断酒、継続中の彼ですが…
飲酒絶好調の時は
デートの待ち合わせの時には
すでに缶ビールを持っており🍺
なくなれば、すぐにコンビニに寄って
缶ビールを買う🍺🍺
というコトを繰り返し。
デート中でもベロベロ
映画を一緒にみても
トイレに行くために、何回も席を立ち
席に戻ってくると、新しいビールを持っている🍺🍺🍺
映画の内容なんて
ほとんど、覚えていない。
夕飯の食事をする頃には
会話は、ほぼ成立せず
お金をちゃんと払ったのか
記憶がない。
店員さんには
気に入らないことがあると
すぐに怒鳴る。
一泊の温泉旅行などにも
何回か行っているのですが、
これまた
スゴくて(笑)
(笑)とっておきのネタがあるのですが、
書く機会があったら
お話しますね
とにかく‼️
まともにデートができたことは少なく。
酔った彼が面倒なことにならないように
私は常に、気が気でなく
心から落ち着いて
楽しめるデートをしたのは
数えるくらい？
しかありません
今。振り返ると
よく、まぁ
私も付き合っていたな…
と、思います。
彼の酒癖の悪さで
何度もケンカ？
(私が一方的に怒ってるだけ？)は
よく、しました。
「おまえみたいな奴は、いっぺん死ねばいい」
そのくらいの、暴言も吐きました。
(私はシラフなのに)
「別れたい」
「もう付き合えない」
何度も伝えました。
でも、不思議なことに
私がいくら
ひどい言葉でなじっても
キレても
彼は、そのことについて
逆ギレすることは、ありませんでした。
私は彼に怒鳴られたことは
いちどもありません。
おかげで
言い過ぎちゃったかな…
と、私の方が罪悪感を感じる始末
そんな
デート
↓
ケンカ
↓
仲直り
を、何度も繰り返していました。
なんか、ヤバいパターンですよね(笑)
(笑)
近所の散歩道
紅葉した木々と青空がとっても素敵だった。
だれか寝てるネ(笑)
そんな。
常におビール🍺を飲み続けてきた
彼が
「お酒やめる」
と、自分で決めて行動してから
100日
「今日で100日目だったよ。スゴイね。よく頑張ったね
」
」と、私が伝えたら。
「無理にやってるわけじゃない」
「無理矢理やらされてるわけじゃないから、頑張ってないよ」
「もう、お酒に逃げたりしない」
「断酒が続いていることが、自信になってる」
と、サラッと爽やかに返答したのです
こんどの金曜日
お仕事の飲み会があるのですが
「ウーロン茶しか飲まない」
「メシだけ食って、一次会で帰る」
と、言っています。
まぁ。
何時に帰ってくるかは、わかりませんが
お酒は飲まないで帰ってくると思います
人をコントロールすることはできないし
人を変えることはできないけれど
人は変わります
人は変われます
もちろん
変わるためには、本人の自覚も必要ですが
私たち
自分の意識を変えれば
彼も変わるのです
依存症の彼に振り回されて
依存症の彼を必死に
どうにかしよう！
と、するのではなく。
依存症の彼を、自分はどんな目で見ているか？この嫌な現実を通して、自分はどんな感情を味わっているのか？依存症の彼と付き合ってる自分のことを、自分はどう思っているのか？などなど
とにかく
彼ではなくて
自分と徹底的に向き合うことです
目の前の現実は
あなたの思った通りになってるはずです。
(汚い文字で申しわけないのですが💦)
当時、私が書いていた
日記のごく一部の内容です。
こんなかんじで
とにかく
ノートに書きまくってました。