ドラマティックな日本史を「日本人の誕生」~「2006年」まで簡潔かつ

ポイントを押さえて書かれている、とてもわかりやすい本。


一つ一つの出来事を知ることも大事だが、全体の流れをさっと知ることも歴史を学ぶ上ではすごく大事だと思う。


一日で全部読み通したので、今まで気づかなかった点に気づけた。


気づいた点は以下3つ。


①日本史って反乱の繰り返しだな


6世紀初頭から、20世紀初頭まで、歴史のターニングポイントには必ず反乱がある。


聖徳太子が死去した後、蘇我氏が聖徳太子の上宮大家を襲撃したり、

源頼朝が平家に反乱したり、

徳川家康が豊臣秀頼に反旗を翻したり、

幕府に対し、薩長をはじめとする雄藩が倒幕をしたり。


②今世界で起きているテロ・紛争は他人事じゃないんだな


①で書いた通り、日本ではたくさんの反乱が起きていた。

つい数十年前まで。


今、世界で起きているテロや国の独立を認める、認めないの紛争も、

日本で過去起こっていた反乱と同じじゃないか。


まったく別世界の話だと思っていたが、日本の歴史で言うと、つい最近まで起こっていたことが、

今、世界の他の地域で起きているのだ。


起きてしまったテロ、紛争はもう消せない。

誰かが決起したその行動が、せめて今後、その地域の平和につながって欲しい。


日本がそうなったように。


③戦争ってつい最近の出来事なんだな


戦争を経験したことのない自分は、靖国問題や、領土問題、教科書問題に関して、

「もう昔の話なんだから、お互い意地はらなくてもいいじゃん」

と思っていた。


でも、戦争って60年前、つい最近の出来事なんだなと改めて実感。


戦争について、知らなければいけないと思った。