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rocket-man♪diary

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現地で苦しんでいるウクライナの人々、祖国の惨状を目にして心を痛めているウクライナの人々に、心の平穏が訪れますように。

ロシア人というだけでヘイトを受けている方々、ロシア国内で反戦の声を上げて、弾圧されている方々も同様です。

糾弾されるべきは、プーチン大統領とロシア政府による侵略行為です。







皆様、ご訪問ありがとうございます。いつもいいねを残して頂き、感謝しております。



さて、今回は寄り道で頂いた御朱印などをご紹介です。






岡崎城前を流れる乙川。この日はカヌーなどをやっている方々がいました。




岡崎と言えば、日本武尊(やまとたけるのみこと)が創建した岡崎最古の神社、菅生神社。




本日、一軒目の御朱印寄り道です。




御祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、須佐之男命(すさのおのみこと)、豊受姫命(とようけひめのみこと)、徳川家康公、菅原道真公。




この神社に来る時はいつも快晴なんですよね。




御朱印巡りをスタートした、最初の神社という事もあり、思い入れ深い神社です。




いつも大変凝った御朱印を扱われている神社さんなのですが、この岡崎祭りの御朱印は、切り絵になっています。




花火の火花部分が切り抜きになっていて、御輿部分がメッシュ加工に。




ですので、敷き紙次第で印象が変わりますね。




今回、祭りっぽい色彩の敷き紙がなかったので、とりあえずホログラムペーパーで撮影しています。笑





花手水も。




現在は多くの神社さんが花手水を設置されていますが、今後コロナが終息しても、できれば花手水は残して頂きたいですよね。




二件目の寄り道御朱印は桑名にある桑名宗社。




立派な楼門です。




本多忠勝展が開催されていて、非常に見たかったのですが、時間の都合で今回は残念ながら見送り。




桑名のゆるキャラ?ゆめはまちゃん。




朱色の鳥居が鮮やかで優美な春日稲荷社。




天照大御神が祀られた皇大神分霊社(左側)と、徳川家康公が祀られた桑名東照宮。



徳川家康公の孫娘である千姫とゆかりがある事から、縁結びのパワースポットとして有名らしいですね。



狛犬。




参道の左右に並ぶ提灯に、何とも言えないお祭り感を感じてしまいます。笑




拝殿へ向かって参道を歩いていると、タイミング良く…




ドォーン…ドォーン…ドォーンドンドンドンドンという太鼓の音が聞こえてきました。




何かのご祈祷をされていたのですが、情緒があって良いなぁと思うと同時に、自分まで儀式に参加しているようで、背筋が伸びるようでしたね。




この後、足を運ぶ神社で、この太鼓の音で若干困惑するのですが、それはまた後々に。




拝殿。




中臣神社(奥側)と桑名神社に別れています。




この二社を合わせた名前が桑名宗社なんですね。




中臣神社の御祭神は天日別命(あめのひわけのみこと)。




桑名神社の御祭神は天津彦根命(あまつねひこのみこと)です。




桑名宗社さんも、月替わり限定の御朱印を始められたそうです。




御朱印で、一足早い紅葉狩りを楽しませて頂きました。




今回、桑名宗社に訪れた一番の目的は、村正の御朱印帳です!




前回は必要がなかったので、歯ぎしりしながら見送りましたが、今回は手に取らせて頂きました。




まるで抜き身の刀のような、箔押しの輝きが堪りません。かっこいい…。




思わずなーでなでなでなでしたくなるデザインの御朱印帳で、大事に使いたいと思います。




刃物や光り物は魔除けになるとも言いますし、村正がついに護身刀になりましたね。笑