今年はゼッタイ当たり年だ。
7月中旬に接触事故に遭ったばかりだというのに
その日から3ヶ月半過ぎた今日、今度はオカマを掘られました。
友人とその子供(8ヶ月)を後部座席に乗せていたんですが
3人とも怪我なく無事だったのと、車のダメージが少なかったことは
不幸中の幸いでした。
交通量の多い道路で渋滞に巻き込まれ、ちょっと進んでまた止まる・・・
ということを繰り返しているときに、突然
ガツッ

と後ろからぶつけられました

どうして良いかわからず、とりあえず停車し、友人たちの無事を確認後
ダンナに電話。
通訳さんに連絡してくれるから待つように言われ、ハザードを出して
車内で待機する。
後ろを確認すると、2台停車している。
それってつまり、玉突き事故に遭ったってことだ。
真ん中の車が一番ダメージが大きいハズだ。
誰も車から降りないでいる。
私が降りて車を動かすべきか聞こうとしたら
近くのお店から出てきたスタッフのおじちゃんが
車を押してくれると言ってくれている。
ちゃんと自走できるよ、と言ったつもりだったのだけど
私の英語は全く通じてなくて
結局押してもらってました。が、ほんの数メートル進んだところで「ここで待ってて」と
言われ、結局そのまま放置

しばらくそのまま車内にいると、だいぶ経ってから警察登場。
近くのお店の駐車場へ入るように指示される。
車を移動中に通訳さんも到着

事情聴取は通訳さんにお任せした。
私と、すぐ後ろの車に乗っていた夫婦は車から降りて
「大丈夫
」とお互いの無事を確認し合っていたのだけど一番後ろ、つまり事故の原因を作った張本人は車に乗ったまま。
降りてきて「大丈夫ですか?」と確認することもしなければ
謝罪の言葉もない

若い男性だったようだけど、そういうものなの?

なんかモヤモヤしちゃったのでした。
間に挟まれた車に乗っていた運転手のおじちゃんから
後ろからぶつけられたとき、ブレーキペダルを強く踏んで
踏ん張ってたんだけど、キミの車にぶつけてしまったんだ。
と、説明されました。
車を確認すると、バンパー部分にキズがついたのみ。
ぶつかったときの音は結構派手だったんだけど
バンパーが柔らかかったので、凹むことがなかったみたい。
おじちゃんの車は可哀想なことになってました

警察の方から運転手の身元を記録した用紙を渡され
解散となりました。
また自宅ポストには法律事務所からのD/Mが山のように
届く日々がやってくるのね。はぁ~

