ダンナの帰任が決まり、３月いっぱいで日本へ戻ることになりました。
長かったような、あっという間だったような、駐在生活。
英会話レッスンの先生にお知らせしたら、瞬く間に駐妻さんたちへ知れ渡り、
「もう帰るんですか～
寂しくなります
」という内容のメールやテキストが届きます。
そして、「帰る前にランチorお茶しましょう
」というお誘いも急激に増えてます。
これって、あれだ
利用客が減り、経営難になったので今月末を持って閉鎖します
と発表した途端、今までの閑古鳥がウソのように毎日わんさかお客さんがやって来る
鉄道とか百貨店とかと同じ状況
私が帰ることを知って、慌ててメールをよこして来て
「クリーニングの出し方と、お魚屋さんの場所を教えてください一緒にお店に行って
もらいたいです」
と、今頃言ってくる駐在２年目の奥さま
あなたがここに来て１年目のうちに何度も言ったわよね
都合の良い日時を教えてくれれば一緒に行きますよって。
チャンスは何度でもあったハズなのに、切羽詰まらないと行動できないなんて
「帰る前にランチしましょう
」とお誘いのメールをくれた、とある奥さま。
「〇日と〇日なら空いてますよ。ランチはどこがいいですか」と聞いたら
「私お店あまり知らないので・・・お任せしてもいいですか」
「どんなジャンルが食べたいですか」
「なんでもいいです。お任せします」
・・・・・
あなたが誘ってくれたのに、お店を決めることは丸投げだなんて
何て言うか・・・人任せにし過ぎな奥さまが多い
とりあえず、日々の荷造りに追われながら、空いた時間でランチやお茶を楽しみます
本当に帰るのかな
イマイチ実感が沸かないんだけど