ハワイで必ず行くレストランは「アラン・ウォン」です。



今回は、それに加えて行きたい場所がありました。今年の10月にワイキキにオープンしたばかりの、EDITION HOTELです。有名なのはその客室ではなく、1階に位置するレストラン「MORIMOTO」。



エディションは、イリカイ・ヨットハーバーの横で、アラモアナにもほど近い立地です。行ってみるとエディションホテル自体は昔の建物のまま、内装だけデザイナー仕様のモダン&ヒップな感じにしあげてあります。



早速レストラン「MORIMOTO」にディナーに行くと、若者がすべてここに集まってきた!というくらいの混雑。



NOBUは8割日本人系&2割外国人ですが、MORIMOTOは8割外国人&2割日本人系 といったところでしょうか、みなご機嫌!ですので、とにかくガヤガヤしていて楽しい雰囲気です。



レストランのインテリアは、天井からつり下がるクリアボックスになぜかホラ貝の殻みたいなのが入っていたり、モダンオシャレ系?でした。



マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~



メニューに目を向けると、アペタイザー、寿司/さしみ、メイン・・・と、NOBUの構成にそっくり。ただ、もっと品数は多く、ちょっと目には「何これ?」という創作系が多いです。



LOCOMOCOを文字ったと思われる「LOCOMOTO」を頼むと、ハヤシライスみたいなものが出てきました!



ブリの蒸し焼きはビビンバのようなスタイルで、日本語の喋れない外人ウェイターさんがいろいろ説明してくれますが、何ひとつ正しい日本食ではない感じ。つまり、外人受けする日本食レストランでした。




マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~



結論を言うと、味はNOBUのほうがずっとおいしく、日本的なサービスを望むならNOBU。MORIMOTOはとにかく楽しい雰囲気が味わえますので、騒ぎたい人にはお勧め!私はMORIMOTO、また行きたいなと思いました!




明日も素敵な一日をお過ごしください。