11月27日、青山にて雑誌「美STORY」の「国民的美魔女コンテスト」が行われました。こちらの雑誌はわたしは読まないのですが、35歳以上の素敵な女性を美魔女と定義して、その読者モデルがショーケンと交際したとかでちょっとした話題になりましたね。



2100名もの応募者から選ばれたファイナリストが21名。グランプリを目指すファイナリストの中でも際立って美しい元宝塚(反則?)の女性と、謎のボディコン(いまどき?)美女がTVでクローズアップされていました。どっちがグランプリかしら~とわくわく。



ところが、最終的に選ばれたのは、ビューティーセラピスト?か何かの、わりと普通の女性。審査の切り札となったのは「誰もが努力すれば彼女のようになれる存在」とのこと。軽い肩すかしをくらった気持になりました。



こういうコンテストって、本当に賢い人はそもそも申し込まないんだろうけど、だったら完全に「美」で選んでほしいな。評価されていた「愛され」とか、「癒され」とかの言葉も、受け身すぎて好きではありません。



マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~


日比谷花壇は丸ごとプレゼントのようなデザインになっていました。



きれいなおねえさんは好きですか?




明日も素敵な一日をお過ごしください。