クリスマスも近づくと、そろそろギフトを選ぶシーズン。大好きな人からいただくプレゼントは、会えない時にも一緒にいられるもの=ジュエリーが嬉しいという女性も多いのではないでしょうか。



憧れハイジュエリーの王道というと、かつてのティファニーやカルティエからハリーウィンストンに移り、そして今はグラフ(GRAFF)なのかな、と思います。創始者のローレンス・グラフは今や21世紀のダイヤモンド王と言われる勢いです。



マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~



グラフは特別な時にとっておくとしても、指輪というと私はかつて女性の先輩に教えていただいた話を思い出します。



それは、「離婚する前に用意する3つのもの」。欧米では良く知られる言い回しのようです。なんだか穏やかではない話ですが、その内容はこんな感じです。



① 独立するための経済力(つまり仕事)

  

② 夫関係以外の友人

  

③ 右手用のリングを用意する

  


奥様がクリスマスに右手用のリングを欲しがったら、もしかしたら来年離婚したいと考えているのかもしれません・・・(なんてね。)



私はしばらくお部屋から見える宝石:夜景で我慢することにします。


マカロンのサンクチュアリ  ~ココロは東へ西へ~

明日も素敵な一日をお過ごしください。