観てもいないテレビが流れる
耳元からは米津玄師が流れる

この時間には寝てしまった人。
返事の来ないラインを何度も開けては閉じる

彼がくれたネックレスを見つめる

何もする気が起きなくて
何かしなきゃと洗濯物を洗濯機に放り込む

お風呂に入る間に彼からの着信があったらやだとか思って
お風呂にまで音楽聴きたいなんて調子のいい理由つけて携帯もちこむ

クレイジーだ
着信なんてないのに

今週は使われてないお揃いのパジャマはひっそり畳みシワが増える

声が聞きたい
昼間の文字のやりとりだけじゃ足りない

車があれば会いに行ってる
それじゃだめだってわかってても。

強くなりたい
何度唱えても
強くなりたい
何年越しの夢

好きであればあるほど
よわくなっていく
私はここに立ってるのに
好きになればなるほど
私1人で立てなくなっていく。

こんな蒸し暑くても、
彼の足に絡みついて寝るのが大好きなの。