城崎にて
国語の教科書に昔載ってた志賀直哉の城崎にいってきた
よく調べもせずに、晩御飯の場所を見つけられずにうろうろ
但馬牛をたべるために適当なとこに入るも微妙
お酒飲んでいい?と彼。
二軒目ちゃんと調べて居酒屋へ
また城崎の酒比べをする彼
わたしがカラオケバーを見つけて
わたしが払うからとわがまま
あなたのお酒をちょいともらって
わたしもヒートアップ
マスターにこいつのこと愛してるのかと聞かれ即答のわたしと
どもりながら愛してると彼
あいしてないの?!
ってきいたら
あいしてるよと彼
あなたが調子にのってがっぱがっぱ飲むから
完全に悪酔いした彼
帰りしな道端でリバース
マスターからあいつは遊んでるからやめときなと帰りしなこっそり言われた
おまえはまじめやからいいひとみつけて幸せになれと。
マスターちがうよ
あそんでたのはわたしのほう。
いや、いまもまだけじめまだついてない。
本気で愛してるなら
ケジメつけるはず
正論はそうだけど、簡単にはいかない。
愛してるよ、たぶん彼よりもわたしの方が。
マスターもだましたのは、
うそついてるのは
わたしのほうだよ
なんかしょっぱくて
あまいクリスマス
あなたのあいしてるよだけで
わたしいま笑ってられる気がするの。
ほんとに自分勝手でごめん、あいしてる。