こんな時だったら婚約者だった彼は
そんな言葉婚約者だった彼だったら言わない
を彼氏に思って身勝手に私の中の彼の偏差値を下げていく。

偏差値を下げても下げても
私の気持ちの偏差値に変わりわなく。
いまさっきまでそばにあった手に
もう一度もうすこし
いや、ずっとなにもしなくていい
横にいてくれたらとか願って

なんもしなくていいなんて大嘘つく。

会いたいよ
さっきまで会ってたひと

会いに来てよ
さっきまたねってばいばいしたひと

またねはいつ
私の気持ちが加速しすぎて
あなたを置いてけぼりにしそうだ。