二人の時間をすこしでもくっついていたいわたしと

すこしでも時間を見つけては
ゲームを始めるあなた

お話することなんてないの
こんな赤い夕日だとなんかありそうでこわいね
とか目の前のものを共有できるそれが幸せだと感じてしまう

話題を求めるあなたと
空間を大事におもってる私と
ちがうことなんてやまほど。

さっきまで疲れて機嫌の悪いあなたが
私の脚にふれるだけで身体が熱くなって、愛してるばかり増えていく

帰り道、お疲れ様でした!って元気よ叫ぶあなたが
車のなかで、私の髪をすこし掴んで撫でて
私の二の腕を掴むから
もっと帰りたくなくなる

楽しかったの
その場所がつまんない場所でもそんなんどーだっていい
あなたが横にいて
しくじったねってわたしに苦笑いする
それだけでほんとにいいの

俺がいれば楽しいやろ
って言った自信過剰なあの人の言葉は
わたしにとって図星だったんだ

わたしの休日を幸せにしてくれて、
あなたの休日をわたしにくれてありがとう。