あなたの女だよ、
そうだよもってかれた
ごめんわたしの方が好きだよ
きみのことどうしたら終われるの
愛してる
かなしいくらい赤くなるわたしの気持ちなんて知らなくていい
愛してる
この気持ちを消せるなら死んだっていい
きみをわたし以外の誰かに取られるくらいならその前にわたしを消してください
愛してる
あなたの一部になれるのを夢見て悶えるのなんて知られたくないよ
今日だって明日だって一緒にいたかったのはわたしだよ
この1週間そのことばかり
今日の朝は初めてご飯に誘ってくれた日のこと思い出した
あなたは覚えてないだろうけど
そのこと話したらあなたはどんな顔するだろうって
また楽しくなった
秋吉いって、アットタイムでカラオケオールして朝すごい雪だった
わたしすごく緊張してた
あのころのわたしから見たあなたと
いまのあなたは全然違うひと
いまの方が大好きだよ
もし私たちが付き合った日を特定するならいつなのかな
いつだとおもうのあなたは
すごく天気がいいと眠そうなあなたを連れ回してドライブいきたくなるの
まだ寝てるのかな、とか
京阪の景色嫌いじゃないよ
でもこんなにきれいでもひとりはやっぱり切ないな
ジョガー履いてないね最近
あれ履いてるゆるいあなたも好き
めがねはずしたあなたも好き
理性も正しさも不道徳もぜんぶわたしのあなたへの思いがスモークかけて
第一優先事項としてあなたに会える道へと持っていく。
なにもしなくてもいい。
あなたの横でひっついてゲームしてるひとにひっついてごろごろしたいの
毎晩夢みるのはそんな日
そんななんでもない日がもっとあれば。と
そうじゃない日常をいきてる
たのしかった
ぜんぶ
たのしかったぜんぶ
この旅行を終えたら別れよう。
何度も重ねた自分の中での約束を何度もやぶってあなたに会いに行く
ぼろぼろのアパートでいい
あなたと居られたら
でもきっとそのわたしでは許してはくれないね
わかってるよ
Noと言えなくてごめん
わたしのミステイクはNoと言えなかったこと
At that time, I should said No to you.
I wish that I had said the word to you clearly.
私はあなたの一部になれたかな
どこまであなたの一部に。