すきよすきよすきよ

街を充満する愛の歌は
全部あなたのこと言ってる

さらって
終わらない夏を秋を冬を
終わらせるべきだった春を過ぎたら

次のふたりの春を待つようになってしまった。
たのしくてしあわせで
早く会いたい
わたしだけのスーパースター

そんなの許してくれないって
知ってる。

わたしだけの

なんて
言えるわけない。