私はきっとあなたにも
あなたにも殺されるんだ
もっともな別れる理由見つけられてもね
それを彼にかざす勇気は私にないじゃないか
何度シチュエーションを思い浮かべて最後だ最後だ最後だ最期だ
これが最期だとおもったか?
そしてつぎに彼にかけることばは
愛してるや大好き
さよならもいえないなら
こんな中途半端に愛すなよ
傷つける勇気もないのに
どうして別れる前提の愛をする?
彼がさめてたころに便乗する機会は幾度となくあったじゃないか
一度ふられてるじゃないか
なぜ甘えたのなぜまだいけるとくりかえす?もう時効だよ
私も彼も
大好きだよ
私もあのひとも
結婚するんだよ
正解は知ってても
私の甘えで出さなかった
もうだめなのに
あなたを傷つけずにお別れする方法があるなら
誰か教えてほしい
だれかわたしを鎖でしばって
手錠をはめて
彼に愛してると言いに行かないように
だれかだれか
だれもいない
わたししか
愛してるもさよならも言えない
裏切ったわけじゃないの
自己満足だけど、あなたが好きなの
止められなかった
全てに嘘をついても
あなたが欲しかった
世界に後ろ指さされて
人間じゃないと人間の行いではないといわれても
あなたに触りたくて
大好きを伝えたくて
あなたに溺れてしまいたかった
時間よ止まれって
あなたの目の中にわたしが映る時間
わたしの目に永久録画
頭の中で反芻するあなたの声、息遣い
こんなに幸せなことだけど、
こうやって余裕がもててるのにはわけがある
わたしがあなたしかいなければ
あなたを四六時中しばっておきたいの
もっと会ってもっと抱いてもっと好きって言って
もっと連絡くれなきゃいや
もっと欲しがってよって
あにたがきらいなわたしになるよ
そうならないのは
世界からお前は死んでしまったほうがいいといわれても
わたしはなにも言い返せない
このままわたしはどこへむかうのか
どうしたいのか
したいことをすれば
どんどんわたしが分裂して
人間として黒く染まっていく
そしてブラックな朝
おもうこと
愛してるよ
って
今日の朝はあなたが欲しくて
昨日私の横の枕の人もよぎっては
ずっとあたまのすみっこ陣取って離れない
どこにもどこにも
私の答えは私の中にもラブホのベッドにも転がってない