仕事の同僚でも仲の良い友達でも
自分と同じ考え方とは限らず
ものの見方や捉え方もすべて違います
仕事を頼み、進み具合を確認した時に
自分が思っているように進んでなくて
腹が立ったことがあるかもしれません
出来上がりや重視するべきところが
違うかもしれません
自分が思い描いていたように
相手が行動し
自分が思い描いていたような
結果にはなりません
その理想は本当に必要でしょうか
最終的な結果の部分は必要ですが
自分の理想は別の話です
こういう表現でなくては
ここも確認するべきよね
ここはこうなってあたりまえ
本当にそうでしょうか
そうして欲しいならそれを
明確に伝えたでしょうか
そもそも結果の周りについている
余分な部分ではないでしょうか
本当に必要でしょうか
そこに疑問が出てきたなら
本当に必要ではないということ
それを要求するのはエゴです
自分の理想の結果を明確に伝えても
理想とは違うものが出来上がることも
多々あるのです
人に何かを伝えるのは難しいので
伝わらないこともあります
それを相手のせいにしないこと
そこまでやってくれたことに
感謝することを意識したいですね