乱文
大好きだった祖父が先日亡くなりました。。
実感ないです。いないことが不思議です。
祖父の家に行ったら会えるんじゃないかなんて、思っちゃうくらいです。
某日朝3時50分頃。寝ようと布団に潜った時に、隣の部屋の母親の携帯電話が鳴った。
祖父の容態が悪いのだろうと確信し、飛び起きて、真っ先に着替えをして、父と母と共に、祖父が入院している病院に向かった。
車の中で明けそうな空を見ながら、都内に住む姉と、仕事の付き合いで帰って来なかった兄に電話をかけながら、ひたすら不安だった。頭がガンガン痛くて。
祖父の病室がある階についてすぐ、ドラマで聞いたような心拍停止の音がずっと鳴り響いていて、
病室につくまでドラマの中にいるような、現実じゃないような感じがしていた。
病室で、カーテンをあけたら、祖父の隣には叔母がいて、涙を流しながら「もうダメ…」と言われた。
ドラマでよく聞くあの音が鳴り響いていた。
「もうダメ」の意味が全然わからなかった。
でも、わたしたちが着いた時、祖父の体はとても温かくて、眠ってるようだった。
すでに心臓が止まったなんて嘘みたいだった。
わたしは、徐々に冷たくなっていく祖父の手を握りながら、ひたすら泣いた。
涙が止まらなかった。鼻水も止まらなかった。
急のことで、泣くことしか出来なかった。
ただただ涙が止まらなかった。
それから葬儀が決まったりでなんちゃらで嵐のように毎日が過ぎてった。
血の気が引いた、真っ白い祖父の顔見ると、なんだか悲しくなって、やりきれなくなって、苦しかった。
冷たくなってるなんて信じたくなかった。
わたしは今と同じ表情の祖父の、あったかい手を握ったんだから。
具合が悪くなったり良くなったりの繰り返しだったから、何があるかわかんないことにうっすらと気づきながら、祖父が入院してからお見舞いに行っていなかったこと、自己嫌悪で、悔しかった。
わたしは祖父にもんのすごく可愛がられてた。
「一番可愛い」
「一番好き」
「一番会いたい」
そんなことをよく叔母や母言っていたみたいだ。
入院中にも言ってたんだろうな。実際言ってたとつい昨日聞いた。
何で会いに行かなかったんだろう。すぐ退院するって、甘く考えてたなんて。悔しい。会いたかった。顔見せたかったのに。
わたしの顔を見て、「あらー!」と言って笑うじいちゃんに会いたかったのに。
お通夜の日、来て下さったヘルパーさんがひたすら涙を流し続けてたのを見て、なんて言うか、気持ちがあったかくなったんだ。
大好きなじいちゃんが他人にも愛される存在でよかった。
今頃、天国でじいちゃんが大好きなばあちゃんの隣にいられていますように。
天国は信じてないけど、やっぱりこういうときは心から願う。いないと思ってた神様に願う。
天国がなきゃ、今後じいちゃんに会えないから。
自分の都合ばっかりでごめんなさい。
だから自分の人生、適当に終えられないし、適当に生きれないなぁ。
残った後悔だけ、そう思わなきゃ。
信号点滅で準備万端
ついったーやってると全然ぶろぐ書けないー。
別につぶやき発信しててもアレだけれども。
そしてフジQレポほぼ力尽きたよ。(レポと言えるかも微妙)でも近々書くよ!
夏っぽいことしたいわ。青春だねーって感じの。
外出ると憂鬱なんだけどね。
まー最近メガネ派だしね、化粧は汗ですぐ落ちるしね、何だかんだ超暑いしね。
あ、別に夏っぽいことそんなにしたくないわ。
そういえばめちゃくちゃインドアだった。そういえばってこともないけど。
ゴロゴロしてたって、民法やってたって、何にも物語が始まらないのだけれども!
最近やたら非通知からの着信くるんだが、何なんだろう…。
一回出てみたら、過去に付き合ってた人の声に似てたから、びっくりした。
でも、何言ってるか全くわかんなくて、全然話が通じないからすぐ切っちゃったんですけどね。
びくびくしながら。
外人か?ってくらい何言ってるかわからなかったなあ。
昔、女性から「あなたの家の前で待ってるんだけど、いないの?」って切羽詰まった声で何度も留守電残ってたこともあるし、
(その後なんだか一週間くらい無駄に切なかった)
わたしの番号、変な人からばっかり間違い電話かかってくるよ。悲しいよ。
もっとロマンチックなのがいい。
それにしても、お腹空いた。(´・ω・`)
別につぶやき発信しててもアレだけれども。
そしてフジQレポほぼ力尽きたよ。(レポと言えるかも微妙)でも近々書くよ!
夏っぽいことしたいわ。青春だねーって感じの。
外出ると憂鬱なんだけどね。
まー最近メガネ派だしね、化粧は汗ですぐ落ちるしね、何だかんだ超暑いしね。
あ、別に夏っぽいことそんなにしたくないわ。
そういえばめちゃくちゃインドアだった。そういえばってこともないけど。
ゴロゴロしてたって、民法やってたって、何にも物語が始まらないのだけれども!
最近やたら非通知からの着信くるんだが、何なんだろう…。
一回出てみたら、過去に付き合ってた人の声に似てたから、びっくりした。
でも、何言ってるか全くわかんなくて、全然話が通じないからすぐ切っちゃったんですけどね。
びくびくしながら。
外人か?ってくらい何言ってるかわからなかったなあ。
昔、女性から「あなたの家の前で待ってるんだけど、いないの?」って切羽詰まった声で何度も留守電残ってたこともあるし、
(その後なんだか一週間くらい無駄に切なかった)
わたしの番号、変な人からばっかり間違い電話かかってくるよ。悲しいよ。
もっとロマンチックなのがいい。
それにしても、お腹空いた。(´・ω・`)
フジフジ富士Q(1)
7月17日。11時半くらいに富士急着。。何か乗り物乗ろうか悩んだものの、まずは物販に並ぶ!
超並んでいる。引くほど並んでいる。
2時間待ちとか、、嘘だろ、、、
人数数えてる訳でもないから大袈裟でしょーとか思いながら並ぶ。
1時間くらい経過してからやっと室内へ、、、
凡そ1時間半くらいでやっと買えました。2時間ではなかったけどー。。
この時点でクタクタでした。
かなりの売り切れ商品が出た中、B.O.I.P.Tシャツとフェイスタオルとショッピングバッグとうちわと富士ミネラルウォーターのフジフジ富士Qバージョンを購入。
そしてご飯食べてしばらくダラダラしてから開演1時間前に会場へ。
開演前から、色んな映像流してて、楽しかったです。フジ街ック天国とか。
オープニングに大地讃頌が流れる。
15年前志村がこの場所で奥田民生のライブを見たこと、
それで音楽の道を志すことになったこと。
知ってることだけど、その想像がリアルになる。
そして志村の夢だったライブが始まる。
トップに民生。「桜の季節」。
この場所で民生が志村の曲を歌ってることに胸がとても熱くなる。
いつの間にか涙が溢れてしまっていた。初っぱなから泣くなんて想定外。
安部コウセイ「虹」「モノノケハカランダ」、
大好きな曲2つ。すごい楽しかった!
ハナレグミ「ダンス2000」「ルーティーン」、
ハナレグミ聞くことはあるんだけど、どういう人かはよく知らず。
あんな派手な人だったんだ…!それにしても素敵な声だ。
あんまりよく聞いてないルーティーンが、すごく良い曲だった。
クボケンジ「バウムクーヘン」「赤黄色の金木犀」
志村の親友クボさん。
赤黄色の金木犀の前に、「彼の残した大きな大きなものを少しでも伝えられたら…」という風に言ってて、思わず涙ぐんでしまった。
斉藤和義「地平線を越えて」「笑ってサヨナラ」
地平線のイントロで「何つう意外な選曲だ!」と思ったよ。だって意外じゃないか?
「志村君の曲、めんどくさい!ギターも歌もへんてこりんだし!何で止めなかったのー!」とメンバーに文句を言いながら。(笑)
ハヤシ(POLYSICS)「TAIFU」「B.O.I.P」
POLYSICSの曲って聞いたことないし、ライブも行ったことないんだけど、こういう人なんだ、、
ノリ良い曲からのちょっとしんみり系みたいな流れで、この選曲は良かったなあーと。
加藤さんのトイス!に笑った。
ちなみにフジのメンバー(もちろんトシちゃんも)も、あのサングラス?つけて演奏してました。
総くんのには「カヨ」って名前ついてたらしい。脱退したんだよね…。(それくらいは知ってる。)
藤井フミヤ「タイムマシン」「若者のすべて」
わたし昔からこの人苦手…
息子の話してました。
若者のすべてで、志村君に届くように、みんなで歌おうって、、
氣志團「ダンス2000」「茜色の夕日」
氣志團のみフジメンバーはお休み。
ダンス2000について、「ダンスナンバーでこんなにも気が晴れない曲はこの世にない」と。
上京してすぐ志村働いてたライブハウスで一緒だった氣志團のメンバー。
そして志村が上京して一番最初に作った曲、「武田の心」って聞かせてくれたそう。
絶対へんてこりんな歌な気がする、武田の心…。
茜色の夕日を歌う前に、田舎に帰るか志村が悩んだ時に、大真面目に「帰るんだったら、あの曲(茜色の夕日)くれ」って言ったら、志村は帰るのを辞めた、って言う話。
何かで聞いたことあるんだけど、本人の口から改めて聞くと…涙が出た。
氣志團をライブで見て、すげーエンターティナーだなーと思った。
とりあえずここで中断。
(2)へ続く。

