毎日、仕事に追われながらも、いつも頭の片隅に彼女の存在がある。
今更ながら、自分で自分に感心する。
よく諦めもせずに、片想いを続けられるな・・・と。
最近、ふと耳にしたことで、気になってたことがあった。
『好きな人のことを思い出す』
ありふれたことだけど、今の俺は、
今、好きな彼女のことを思い出すということがあまりない。
なんかもやもやしてた気持ちが、それを耳にしたことで、
自分の中に消化できた。
思い出すって事は、忘れてる時があるってこと。
もちろん、24時間、忘れないなんて事はないだろうけど、
それでも、忘れてた時間は限りなく少ない。
だからなんだろうね。
忘れる時間がないから、思い出すこともない。
だって、いつも想っているから。
女性からしたら、こういう気持ちは重いのかもしれない。
でも、しかたない。
いつも頭の片隅にいるんだから。
消えないものはしょうがない。
それを、押し付けるつもりもないし、
だからといって夢想に浸って、仕事をおろそかにするでもない。
何かに集中してる時だってある。
でも、ふと、心が緩んだとき、現われるから、忘れることがない。
自分の中にだけ存在する彼女は、手が届きそうで届かない。
精巧なCGみたいだ。
彼女への気持ちが届くまで、あるいは終わるまで。
いつまでも消えないだろうな。