ブログネタ:友情と愛情、どっちが大事?
参加中自分だけかどうかわからないけれど、
30歳を超えてから、めっきり友達付き合いが減ってしまった。
友人達の結婚を機に、一人、また一人と、誘いづらくなってきた。
結婚した友達は、口をそろえて、
「前よりは機会が減るけど、誘ってくれよ」と言うけれど、
いざ、飲みや出かけるのに誘うと、断られる事が多い。
社交辞令もあるだろうし、
実際、家庭を持つってなかなか自由がなさそうだから、
気持ちもわかる気がするけどね(俺はまだ独身)。
結構、真面目な話が出来る友達や同僚などと話していると、
友情と愛情(友達と彼女または嫁さん)の話は、
ちょくちょく出てくる事がある。
みんな意見はそれぞれだけど、俺は天秤にかけるなら『愛情』派だ。
もちろん、友情(友達)をないがしろにするわけじゃない。
人が誰かに対して、心の底からその人の事を想う事が出来るとしたら、
それは友情ではなくて、愛情だと思うから。
先の話をすると笑われるかもしれないけれど、
常にこの手の話題になると、俺は必ず考える事がある。
『自分の人生が終わる時、最後にそばにいて欲しいのは誰か?』
もし、一人に限定するなら、多分それは、友達ではないような気がする。
自分が心の底から愛した人がいるなら、
最後はその人に傍にいて欲しいと思う。
伴侶という言葉があるけど、まさしくその言葉の意味するところだ。
自分の人生に一緒に連れ添っていってくれる人。
その人を考えるなら、やはり最後は『愛情』なんだと思う。
話は変わるけれど、最近は男女問わず、趣味や仕事に夢中で、
『結婚はしなきゃダメなのか?』みたいな逆ギレ状態の人に会う事がある。
『ダメじゃないけど、それでいいのか?』といつも思う。
若かったり、健康で不自由がないうちは好きにすればいい。
でも、人は必ず死ぬんだよ。
もし、結婚して子供とかいなければ、最期の時、
誰が看取ってくれるんだろうって。
施設に入って、面倒見てもらうのもいいだろうけど、なんか淋しい。
普通に寿命を全うしていれば、親は自分より先に逝く。
兄弟がいたとしても、もしそれぞれ結婚して、家庭を持ってたら、
どうしても疎遠になりがちな状態も出来てしまう。
友達も然り。
『結婚なんかしなくてもいいい』って思ってる人は、
おそらく、結婚に対して失望している人か、
あるいはめんどくさいのが嫌なだけの子供なのか。
『自分の時間が削られるのが嫌』
『なんで、自分の稼いだお金を好きに使えないんだよ』
『子供なんかめんどくさい』
要は、自己中なんだと思うよ。
『歳取ったら、施設で面倒見てもらうからいい』って人もいる。
でも、よく考えた方がいい。
その施設で働くのは、『誰かが結婚して産んでくれた人』達なんだよ。
ロボットじゃない。
面倒な事もあるだろうけど結婚して、子供が出来て、
そうして育ってきた人たちが、たまたま施設で働いているだけなんだよ。
『他人の為に何かを出来る人』を産むことも育てる事も出来なかった人が、
知った風な口を聞いて、世話になるところじゃない。
そう思えば、自己満足に使っている時間とかお金とか、
そういったものを少しぐらいの自己犠牲を払ってでも、
結婚して子供を育てるのは、決して悪い事じゃないと思う。
結局は自分の幸せになってくるような気がする。
賛否両論はあるだろうけど、俺はそう思っている。