こんばんは。
さて、平和安全法制(以下、「安保法制」と呼ぶ。)もいろいろありましたが、成立し、戦後最長の通常国会も閉幕へと向かいつつあります。
私としては、今回の安保法制の議論は中身の賛否はともかく、一部の野党は建設的に臨んでいなかったのではないかと思います。
戦争法案や徴兵制など根拠の無い主張ばかりかつ対案を示さずして、とにかく反対で何も見えてきませんでした。ここは野党が国家の安全保障についてどう考えているのかビジョンを示して欲しかったですね。
話は変わりますが、国会内の議論も連日ニュースになっておりましたが、それとならんで若者主体であるシールズやママの会などによるデモ活動も取り上げられて居りました。
マスコミはこれらの動きを、「若者が政治に参加する事はよいことだ」「こうして声を上げることは素晴らしいことだ」などと好意的に報じているかと思いますが、私はこれは全くもってナンセンスなお話だと思います。
表現の自由が保障されておりますから、デモすることは自由ですが、果たしてそれが政治参加と言えるのかと言われると違和感を感じますし、ただ反対反対言う事がだけが政治参加とも言えないですね。
今の政権が嫌だと思えば、自分の意見を代弁してくれる代表者を送り込み、政権を獲得する事が王道であると思いますがね。
みんなのニュースでシールズのメンバーが、「安倍さんの意思に付き合わされなきゃ行けないの?」と言って、「選挙で選ばれたから。」と言い返されましたが、それこそ議会制民主主義のキーポイントですね。
政治の基本常識も知らない人間が、主語だけ大きく主張されても困りますよね~。
私も若者の部類ですが、ただ「賛成」「反対」だけでなく、そこに至るまでの根拠やプロセスというのは重要だと思います(最終的には賛成、反対になってしまいますが)。その一連の流れが出来て有効的な政治参加だと言えると思います。時の流れやノリ決めれれる性質では無いし、マスコミなどの情報を吟味し、考えて、選挙に行く事が重要であると一連の事で痛感させられたと同時に、今のデモの主張というのは薄っぺらいし、若者や学生がただ反対としか言わずにその論拠は述べない(述べれない)のはまだまだ若者の政治無関心は当分続くと考える。