着物と浴衣の違いはなんですか?
浴衣とは、夏向きの和服の一種。
下着である長襦袢を着用せず、
スリップや肌襦袢の上に身に着る。
着つけも比較的簡単である。
主に薄い木綿地を使用し、
風通しがよい作りになっている。
暑い季節用の略装であるため、
正式な場で着用することはできない。
着物とは、からだに着るものの総称。
洋服に対して和服。特に長着。
着物は和服(わふく)、日本在来の衣服のことです。
着物と浴衣、どこが違うの?
これはたいていの方が疑問に思う点だと思います。
国際交流の場面などで、
日本の学生も外国の学生も浴衣で交流会をしているところを見ると、
なぜ冬なのに着物を着ないのか?
浴衣が民族衣装の着物の代表なのか?
と不思議に感じたこともあるかと思います。
一言でその違いを説明するのは難しいのですが、
簡潔に順を追ってお話していきいます。
浴衣も着物の仲間なので、大差はないのです。
一番大きな違いといえば、
素肌に着て寝巻きにもできるのが浴衣で、
そうではないのが着物といえます。
今は浴衣は外出用に着る人が多いため、
素肌に着ることはまずありませんが、
寝巻きにしたり、湯上りに着るのは浴衣だけで、
着物では決してそうはしません。
それからもう一つ。
浴衣には内側に着るものが下着だけ、
着物は長じゅばん(それに類する半じゅばんも含む)を必ず着ます。
以上の二点が大きな違いです。
もちろん浴衣を着るのは夏だけです。
浴衣は外出用として着るには、6月から9月中まで。
お祭りなどで5月、10月の行事などでは浴衣を着ることもあります。
