鼻の下が赤いのです。
いぬてん。
そんなろまんてぃっくが止まらないボクは、
前述の通りクリスマスイヴにカナダはイエローナイフまで、
オーロラを見に行ったのですが、
イエローナイフでのオーロラとの出会いにどうしても満足できず、
A. がっつりオーロラ見たいか? → Yes
B. 時間は? → ある
C. 元気は? → ある
D. カネは? → オトナです
と、言うことで、2012年元旦からフィンランドはラップランド、サーリセルカと言う村に、
二泊三日で行ってきました。
サーリセルカはイエローナイフよりもずっと小さな村で、
人口たったの300人程度だそうです。
冬はスキー、スノーボード、スノーモービルやオーロラ観光等で有名だそうで、
人口より観光客の方が多い時期もある、学校も病院もないそんな小さな村でした。
わたくしたちの母国日本では、お正月を家族、親戚、友人たちと祝い楽しく過ごす、
そんなアットホームで素敵な国民ですから、
地球の歩き方でも2~3ページ程度でしか紹介されていない、
フィンランドの僻地にあるこんな小さな村に元旦から来る日本人など、
自分以外にいないだろう、
そう思っていました。
が、日本人だらけ。
もしかしてここは日本なんじゃないかと思うくらい、日本人だらけでした。
色々な国や地域を旅していると、
「中国人ってどこにでもいるな」なんて思うのですが、
日本人も大概どこにでもいる。
しかも結構な数で。自分もその一人なんですけど。
ただ、イエローナイフと違ったのは、年齢層が若干上。
お父さんお母さんや、 新婚には見えないご夫婦、
どっかの旅館に居そうなおばあちゃんチーム、
ボクの様なむさくるしいオッサンの一人旅人が多かったです。
夜中にホテルの廊下で、裸足のおばあちゃん二人組とすれ違った時は、
ここがどこか本当に解らなくなりそうでした。
本題のオーロラですが、初日は天気が非常に悪く、
ひたすら寒空の下数時間待ち続けましたが、
結局晴れることなくオーロラを見ることはできませんでした。
本当に最後のチャンス二日は、
ホテルのロビーで見かけた日本人のにーちゃんから訊いた、
オーロラを求めてバスで走り回る、
「オーロラハンティング(日本人向け。野口英世×6人程度。)」に申し込み、
多分50キロくらい離れた場所でオーロラの出現を待ちました。
結果、
イエローナイフの最終日に見たうっすいオーロラをほんのちょっと濃くした様な、
「あぁ、グリーンだね。」
と言う感じのオーロラが出たのみ。
しかも、イエローナイフで大人のチカラで手に入れた、
パナソニックのデジカメは未だ使い慣れておらず写真も撮れず、
あたふたしているほんの1~2分の間にオーロラは消えてしまい、
二度と出てきませんでした。
今回のフィンランド弾丸ツアーで得られたものは、
- うっすいオーロラ。
- 深夜裸足で廊下を徘徊するおばあちゃん二人組との出会い。
- 初日外でオーロラ待ちをしているとき、
フィンランド人を豪語するイタリア人っぽい男女に、
片言の英語で「オーロラなんて出ないからビールでも飲みに行こうぜ」
と絡まれた事件。
そんな感じです。
いつかきっと、
二度目のリベンジを決行して、
ものすっごいオーロラを見てやろうと思います。