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不定期に小説を書きます

 


「遥。夏目哲也君ってどう思う?」

「夏目君ってかっこいいよね」

遥はうっとりとした顔で言った。

ほら、おかしい。

奴はどう見てもかっこいいとは言えない。

…………ちょっと二次元に寄りすぎたかな。

確かにコイツに似ている人を好きになったことがあるけど、好きになったのは性格だしねー。

夏目はチャラいし無理かな。

首をひねった後、変なところに思考がトリップしてしまった遥の耳を引っ張り、こちらに顔を向けさせる。

「遥、私、「はいはーい皆、授業の時間だよー。席つけー!」また後で話すわ」

ちくしょう、のぎせんめ。

何でこんなバッドタイミングなのよ。

まあ今話す事じゃないからいっか。

のぎせんは本名を野木美紀という。

一見子供にしか見えない格好と139cmという小柄な身長でこの学校のマスコット的な存在になっていたりする。

担当は現国。

のぎせんの授業スタイルは好きだが、テストは嫌いだ。