果てしなき「あなざー」への道 | 明日は明日の風が吹・・・きますよ!!

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このブログは、只今19歳、
私、あなざーが思っていること、
考えていること、
近況報告等が書かれたブログです。
読まれる方は、部屋を明るくして、PCから30cm以上離れてからご覧ください。

いつか書こうと思っていた。

今日は「あなざー」の由来について書こうと思う。


あれは、僕が高校2年になってまもなくのことであった。

2年になってクラス替えがあり、

僕と同じ名字の人と同じクラスになった。

困った。本当に困った。

「青木!」と呼ばれたとき、

どっちが返事をすればよいかわからなかったからだ。

(ちなみに僕の名字は青木で2番目だった


そんなある日のこと

英語の授業があった。


「じゃあ青木Jこの問題答えて!」

「わかりません」

「じゃあもう一人の青木答えて!

・・・もう一人の青木?

確かに2人も青木がいればそうなるわな

まあ納得ができた。


だが、何日かしてまた英語の授業があった。

「じゃあ青木Jこの問題答えて!」

「わかりません」

・・・・・・・

「じゃあアナザー青木わかる?」

ん?

英語の教師だから

英語を見せびらかしたいのか?

だったら「the other」じゃないのか?

そんな疑問があった。


この日から僕の「あなざー」生活は始まった。

毎回授業で「アナザー青木」と

呼ばれるようになり、

これはこの英語の教師だけでなく

クラスメイトにまで呼ばれるようになった。


最初は皆「アナザー青木」と呼んだ。

だが日が経つにつれめんどくさくなったのだろうか

「あなざー」となっていった。


僕は嫌だった。

どうして僕が「あなざー」と

呼ばれなければならないのか。


しかしそんなことはおかまいなしに

「あなざー」の力は絶大で

どんどん広まっていった。

クラス、学年、全学年、

ついには教師の中まで。


「あなざー」は止まらなかった。


そしてなぜか3年に上がる頃には

自分の中で「あなざー」と呼ばれないと

何か物足りない気がしてきた。


卒業を迎え半年以上過ぎた今では

「あなざー」と呼ばれる機会が少なくなってしまった。

少し寂しく感じたりもする。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「あなざー」

僕はこのあだ名が付けられて

最初は本当に嫌だったが、

今では良かったと思う。

このあだ名によって友達も増えたりした。

今ではこのあだ名をつけてくれた、

英語の教師に感謝をしている。

ありがとう・・・「あなざー」

            

                 by Another