今日、「岳」を観たよ~~~~
一言で言っちゃうと、、、、観て良かった映画だったわ。
初めの救助シーンから何だか目が熱くなった。
1人の雪山の登山者が歩いている。
ところが滑ってしまいクレパスへ、、、
クレパスの間で体力と気力が落ちていく時に三歩(小栗旬)が、、、、
「感動した。生きていた君に。」
他にもセリフがあったけど・・・私はこのセリフにジ~ンときた。
「また山においでよ」
三歩が笑顔で言う。
ああ、本当に山が好きなんだなって思えた。
綺麗な雪山。
自然のシーンは映画の画面で見ると余計に大きく見える。
私は、山に登ることはないけど・・・山に登る人の気持ちがラストでわかった気がした。
長澤まさみの演じた椎名くみの役は初めは山岳救助を軽く見てるだけの女の子だと思った。
でも違うんだって段々とわかってくるのもなかなか楽しい。
背中におぶった人が死んでしまったら重くなるって辛いものだなって感じる。
崖から落ちてしまった若者。
小さな一人息子と山へ来た父親。
娘と山へ来た父親。
山には楽しい事と苦しい事がある。楽しい事をどれだけ多くするかは本人次第。
基本は生きて帰る事。
佐々木蔵之介も良いね。
危険な吹雪く山へ行こうとする若い救助隊員に「これ以上犠牲者は出せない」と止める隊長の役。
死んでしまった人たち。そして遺族。
悲しい現実だけど死んでしまった人たちの分も前を見て生きていかなきゃいけない。
私が言うのもおこがましいけど、東日本大地震での被災者の方たちはもちろん、日本全体が前を見て生きていかなくちゃ、、、、
ところで渡部篤郎を久しぶりに見た気がする。
良い味だしてたわ、、、
「クイズ。山に捨てちゃいけないものは?」
三歩が久美に出した問い。
「ゴミと、、、」
泣けたし、クスって笑えた。
山では土地勘がすごいのに、町の中では遭難(?)してしまうくらい方向音痴になるのも面白い。
肩の力を抜いて観れて少し泣けて笑えて、、、諦めないで生きなきゃって思える映画。
音楽も良い。
コブクロの「あの太陽が、この世界を照らし続けるように」(だったかな?)
後で聞くと色々なシーンが思い出されて胸が熱くなりましたよ。
岳
http://www.gaku-movie.jp/index.html