ほんの何週間か前、お茶をしているときにMちゃんがボソリと言った。
M:「ロマンスカーの旅がしたいんだよね~」
旦那サンから“一人旅”の許可が出たのだと言う。
ア:「ロマンスカー
って…なんか大人なイメージ
で…どこ行けるの?」M:「箱根とか」
ア:「えっ
箱根
…あたし、箱根に行きたいな~って昨日ぼんやり思ってたんだょ
タイムリーだゎ
箱根行こうよ
一緒に連れてって~」M:「行っちゃおっか
箱根
」ア:「2人旅になっちゃうけどイィ
?ロマンスカーロマンスカー
」てなワケで、あっという間に決まった箱根行き

しかもあまりに早急な予定をたてたので、肝心の往路のロマンスカー
の予約がとれなかった…という本末転倒っぷり
先に、思いきって贅沢なお宿を予約しちゃったのだ

ロマンスカーは帰りに乗ろう


ちょっとのハプニングも、なんのその

一緒になんでも楽しめちゃう2人なのだ

あれこれ打ち合わせしてる間も楽しい

*
さて、旅行当日

先週の10日のことデス

確実に雨
…という予報は、さすがに覆せず
雪にならなかっただけヨシとしよう…と前向き。
それにしてもこのところ、Mちゃんとアンが…気合いを入れてお出掛けするときには・・・なんだか雨が多いような。。。
(キノセイキノセイ
)まぁ…カサは邪魔だけど、しっとりと大人旅
ってことで
(どんだけプラス思考なんだ
)そう言いながら…張りきりすぎて、寝坊してるの誰ですかぁ




ひゃ~~あたすだす

ヤッテモwタ
ナンテコッタ
アタフタアタフタ…慌てるアン。慌てないMちゃん。
w=O(><;)o=
…ヾ(・∀・)時折、逆パターンもありつ…な良いコンビです


ロマンスカーが予約出来てなかったので、行きは普通に電車乗り継ぎだから…大丈夫っちゃ大丈夫なんだけど

この15分の遅刻が…あとあと響いた…気がしないでもない

(マジゴメンナサイ<(_ _*)>)
湘南新宿ライン様々
と思ってたら…新宿駅出前で電車停まるし

新宿止まりに変更の路線の乗り入れ待ち。そして駅はいつも以上にスゴい人人人。
(いきなり影響出てるし…もし1本前だったら…
)そしてそして小田急線に乗り換えて箱根湯本に到着

ア:「一緒に泊まりの旅行するのに…電車って初めてぢゃなぃ

」M:「そぅなんだよね
なんか荷物が…まとめきれないよね」Mちゃんとは長~い付き合いだけれど、大抵どこにでもMちゃんの車で出かける(アンも運転好きだけど…方向オンチだから
)初めての経験ってのもワクワクする

その日は近場を廻ることにしていた。
なんでも楽しめちゃうウチらは…1ヵ所1ヵ所に予想以上に時間がかかるのだ

箱根湯本で先にぶらぶら土産散策

ア:「宿はあっちだね~♪箱根の街並みってこんな感じだったんだね~
」M:「ドライブ
で箱根通っても…温泉街は通らないもんね~」駅へ降りてすぐに、ワクワクモードだ((o(^∇^)o))
荷物を置いてから宮ノ下まで、登山電車


何気に電車も好きな2人
たまたま先頭車輌に乗ったことが…大はしゃぎのきっかけになる

ア:「きゃはっ
運転士目線だょ
楽し~~
うわぁ
線路の曲線がたまらな~ぃ
」子供のようにガラスに張り付くアン

M:「電車オタまでいかないけど…ウチらもオタ女に近いよね
」ワクワク顔のMちゃん

(ちなみにMちゃんは貨物列車が一番好き…マニアック~
)箱根の登山電車は、日本の中で最も急勾配なとこを登って行く電車なんだって

2輌の前と後ろで、高低差が2mになるところもあるらしい

スイッチバックを3回繰り返して登って行く。その度に運転士と車掌さんが入れ替わる。オモシロイ…
宮ノ下へ行ったのは、富士屋ホテルのランチ目的

駅へ降り立つと、いきなり急勾配の下り坂


ア:「帰りはココ登ってくるってことだよね

あっ!足湯あるょ
」M:「そうなんだよ

この前、TVでも出てたココ」
宮ノ下ノルタルジック街道をテクテクテクテク




しばらく行くと、大正ロマン的(いゃ…時代背景わかりませんが
アンのイメージで)渋い社寺造りの旅館が見えて来ました


これが、異国人も集うという富士屋ホテルですのね

観たら、それだけで満足な気分。
ア:「なんか、日光の金谷ホテルみたぃな造りだね」
M:「同じような年代なんだろうね!あれ?ココでランチするんだっけ
」入ってみると…雨模様だというのに、たくさんの人。待ってるグループもいるけど、ランチは早々に終わりらしい。
ティーラウンジもあったけど、他でならリッチなランチを食べられる値段だったので…スルーして、クラシカルな建物をあとにした

ア:「旅先で、あんなに待ってまで…
高いお茶しなくてもいいょね
」M:「ココのベーカリーが下にあったよね…そっちでパン買いたい
」パンを買って、近くのお店で軽~くリーズナブルなランチをとって、またテクテク



雑貨屋さんや~骨董品屋さんや~寄木細工のお店をあちこち見てまわる


寄木渋いです
みんなお客様は、オバ様方が多い中…目を爛々と輝かせるウチら…(@∇@)
じっくり見たり、グルグルしたり、店主と長々喋ったり…やっぱりうっかり時間を忘れてしまう2人なのでした

そして、パンを買ったのにもかかわらず…渡邊ベーカリーを発見して、また即座にin

ア:「あっ!このお店、何日か前にあたしもTVで見た
」またパンを買う

車で来てるワケぢゃないのに…どうするんだ…このどんどん増える土産たち

…勿論…持ち歩きデス

せっかく来たんだから…興味のあるものはじっくりと…てなワケで、予測どおり、あちらこちらで時間を取りすぎ

宿泊するお宿がある箱根湯本まで戻る

雨と坂道と荷物と…ハイテンション…
疲れ要因をたんまり抱え込んでも…こういう時って、なんてタフなんでしょ

スゴい勢いで寄り道しつつ…お宿へ向かう

大人旅とは、遠いよな…近いよな…ウチらのお楽しみは続く


何とかしてみまーす」(=゜ω゜)ゞ
」と言った時に、初めて我に返ったように走り出した。
」