ほんの何週間か前、お茶をしているときにMちゃんがボソリと言った。




M:「ロマンスカーの旅がしたいんだよね~」




旦那サンから“一人旅”の許可が出たのだと言う。




ア:「ロマンスカー電車って…なんか大人なイメージキラキラで…どこ行けるの?」




M:「箱根とか」




ア:「えっ!?箱根!?…あたし、箱根に行きたいな~って昨日ぼんやり思ってたんだょひらめき電球タイムリーだゎ音符箱根行こうよビックリマーク一緒に連れてって~」




M:「行っちゃおっか!?箱根ニコニコ




ア:「2人旅になっちゃうけどイィニコニコ?ロマンスカーロマンスカーアップ





てなワケで、あっという間に決まった箱根行き温泉





しかもあまりに早急な予定をたてたので、肝心の往路のロマンスカー電車の予約がとれなかった…という本末転倒っぷりあせる





先に、思いきって贅沢なお宿を予約しちゃったのだニコニコ音符ロマンスカーは帰りに乗ろうグービックリマークあせる





ちょっとのハプニングも、なんのその得意げ
一緒になんでも楽しめちゃう2人なのだ音符
あれこれ打ち合わせしてる間も楽しいニコニコ











さて、旅行当日ニコニコ
先週の10日のことデス音符



確実に雨雨…という予報は、さすがに覆せずガーン




雪にならなかっただけヨシとしよう…と前向き。



それにしてもこのところ、Mちゃんとアンが…気合いを入れてお出掛けするときには・・・なんだか雨が多いような。。。

(キノセイキノセイあせる)



まぁ…カサは邪魔だけど、しっとりと大人旅ニコニコってことでグッド!

(どんだけプラス思考なんだあせる)






そう言いながら…張りきりすぎて、寝坊してるの誰ですかぁショック!あせるあせるあせる





ひゃ~~あたすだすショック!あせるヤッテモwタドンッナンテコッタドンッアタフタアタフタ…




慌てるアン。慌てないMちゃん。




w=O(><;)o=あせる…ヾ(・∀・)



時折、逆パターンもありつ…な良いコンビです得意げあせる





ロマンスカーが予約出来てなかったので、行きは普通に電車乗り継ぎだから…大丈夫っちゃ大丈夫なんだけど汗




この15分の遅刻が…あとあと響いた…気がしないでもないシラー

(マジゴメンナサイ<(_ _*)>)





湘南新宿ライン様々音符と思ってたら…新宿駅出前で電車停まるし電車ドンッ




新宿止まりに変更の路線の乗り入れ待ち。そして駅はいつも以上にスゴい人人人。




(いきなり影響出てるし…もし1本前だったら…ショック!)






そしてそして小田急線に乗り換えて箱根湯本に到着音符





ア:「一緒に泊まりの旅行するのに…電車って初めてぢゃなぃニコニコ!?




M:「そぅなんだよねニコニコなんか荷物が…まとめきれないよね」




Mちゃんとは長~い付き合いだけれど、大抵どこにでもMちゃんの車で出かける(アンも運転好きだけど…方向オンチだからあせる)



初めての経験ってのもワクワクするニコニコ




その日は近場を廻ることにしていた。




なんでも楽しめちゃうウチらは…1ヵ所1ヵ所に予想以上に時間がかかるのだガーン




箱根湯本で先にぶらぶら土産散策走る人




ア:「宿はあっちだね~♪箱根の街並みってこんな感じだったんだね~キラキラ




M:「ドライブ車で箱根通っても…温泉街は通らないもんね~」




駅へ降りてすぐに、ワクワクモードだ((o(^∇^)o))








荷物を置いてから宮ノ下まで、登山電車音符





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何気に電車も好きな2人にひひたまたま先頭車輌に乗ったことが…大はしゃぎのきっかけになるニコニコ





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ア:「きゃはっニコニコ運転士目線だょひらめき電球楽し~~あせるうわぁキラキラ線路の曲線がたまらな~ぃニコニコ




子供のようにガラスに張り付くアンDASH!



M:「電車オタまでいかないけど…ウチらもオタ女に近いよねニコニコ



ワクワク顔のMちゃん音符
(ちなみにMちゃんは貨物列車が一番好き…マニアック~あせる)




箱根の登山電車は、日本の中で最も急勾配なとこを登って行く電車なんだってビックリマーク




2輌の前と後ろで、高低差が2mになるところもあるらしい電車




スイッチバックを3回繰り返して登って行く。その度に運転士と車掌さんが入れ替わる。オモシロイ…





宮ノ下へ行ったのは、富士屋ホテルのランチ目的ナイフとフォーク



駅へ降り立つと、いきなり急勾配の下り坂あせるあせる




ア:「帰りはココ登ってくるってことだよねニコニコあせるあっ!足湯あるょニコニコ




M:「そうなんだよ長音記号1汗この前、TVでも出てたココ」




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宮ノ下ノルタルジック街道をテクテクテクテクヒヨコヒヨコDASH!





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しばらく行くと、大正ロマン的(いゃ…時代背景わかりませんがあせるアンのイメージで)渋い社寺造りの旅館が見えて来ました目ひらめき電球





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これが、異国人も集うという富士屋ホテルですのねキラキラ




観たら、それだけで満足な気分。




ア:「なんか、日光の金谷ホテルみたぃな造りだね」



M:「同じような年代なんだろうね!あれ?ココでランチするんだっけ!?




入ってみると…雨模様だというのに、たくさんの人。待ってるグループもいるけど、ランチは早々に終わりらしい。




ティーラウンジもあったけど、他でならリッチなランチを食べられる値段だったので…スルーして、クラシカルな建物をあとにしたDASH!




ア:「旅先で、あんなに待ってまで…¥高いお茶しなくてもいいょねDASH!




M:「ココのベーカリーが下にあったよね…そっちでパン買いたい音符




パンを買って、近くのお店で軽~くリーズナブルなランチをとって、またテクテクヒヨコヒヨコDASH!




雑貨屋さんや~骨董品屋さんや~寄木細工のお店をあちこち見てまわるニコニコ


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寄木渋いですキラキラみんなお客様は、オバ様方が多い中…目を爛々と輝かせるウチら…(@∇@)キラキラ




じっくり見たり、グルグルしたり、店主と長々喋ったり…やっぱりうっかり時間を忘れてしまう2人なのでしたガーン




そして、パンを買ったのにもかかわらず…渡邊ベーカリーを発見して、また即座にinDASH!




ア:「あっ!このお店、何日か前にあたしもTVで見たビックリマーク




またパンを買うあせる




車で来てるワケぢゃないのに…どうするんだ…このどんどん増える土産たち汗




…勿論…持ち歩きデスガーン




せっかく来たんだから…興味のあるものはじっくりと…てなワケで、予測どおり、あちらこちらで時間を取りすぎDASH!




宿泊するお宿がある箱根湯本まで戻る電車




雨と坂道と荷物と…ハイテンション…




疲れ要因をたんまり抱え込んでも…こういう時って、なんてタフなんでしょ得意げ




スゴい勢いで寄り道しつつ…お宿へ向かうDASH!




大人旅とは、遠いよな…近いよな…ウチらのお楽しみは続く音符





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眠いナ…
寝不足気味だし、疲労気味だし…
そりゃ眠いょな(´д⊂)・゚



て思うケド、気分的に元気なので…ナチュラルハイなアンなのです( ´艸`)





仕事の話をするとグチっぽくなるから…やめよ~って思ってたんだけど。




ナチュハイで眠いので、最近立て続けにムチャな‘お願い’をされたのに…「はいは~いパー何とかしてみまーす」(=゜ω゜)ゞ
なんて安請け合い。。。




いつもなら、あちこち連絡とって頭下げて調整して…て合間に、精神的にちょっとヤラレるんだけど、




ぽゃ~っとしてるので、せっせとあちこち連絡して、せっせと喋りまくって、頼み込んだりしてたら…




想像以上にうまくコトが運んで…




あちらこちらからお礼の電話が入りまくり(;゜゜)




お礼を言われるのはホントに嬉しいし、誰かのお役にたてたなら本望だけれど…




褒められまくるのには馴れてない汗汗




そのうち、返す言葉も見つからなくなってきて「いえいえ、あたしは何にもしてませんからガーン頑張ってくれてるのはウチのドライバーさんたちだし…」と本音トークに入ったら…





「さすがアンちゃん♪やっぱり裏ボスだわビックリマークそこを遣り繰りしてんのはアンちゃんだって、オレは今も思ってますからっニコニコ





今や、総合センターの所長ともなったM浦さんに言われたくない。





裏ボスだって…人聞きの悪い(-_-#)





依然にも「影の所長」と言われてイヤだったことを思いだした汗





こんなお子ちゃま掴まえて、よく裏ボスとか言えたもんだ(=_=;)チェ





とは言え、この所…頑張っても裏目に出ることが多かったから、こんなに色んなことが最善な形で納まりを見て…ホントに良かったってホッとした(*^-^*)DASH!






ホッとしたついでに、もうひとつひらめき電球





約3週間前に、みんなが引っ越して行ってしまい、事務所にぽつんとウチらだけが取り残されたワケだけど。





ガランと空いたスペースに、今週月曜から…2階の事務所にいたGセンターの人たちが引っ越してきましたビックリマーク





2週間前には、「経費を費やして2階に事務所を作って1年も経たないんだから…そうそう移動は出来ないよ」って話だったのに、今度のセンターの責任者は…やること早いグッド!キラキラ





同系列の別会社だから…仕事で関わることもなければ、雰囲気も全く違って…不思議な感覚ではあるけれど。





事務所に人が増えたってだけで…なんだか安心感がある(^-^)





明日からも頑張ろ~っとo(^-^)o




裏ボスぶりがバレないよぅに☆





東日本大震災から一年が経った。



あの日の大きな地震、そして津波。



失われたたくさんの尊い命。



受け止めがたい、非現実的な事態に、すべての人が恐れおののいた。





地震や津波に、日頃から備えていた人たちであっても、想像を超える自然の驚異にのみ込まれた。




──────






金曜の午後の、慌ただしい時間だった。





突然始まった大きすぎる横揺れ。





仕事のことで頭がいっぱいな私達は…何が起こっているのか一瞬分からず、キョトンとして固まってしまった。




いつまでも止まぬ横揺れ。事務所のドアがダダダダバタバタバタバタと大きな音をたて、時々ガツンと地鳴りがした。





事務所にいる人は皆、動き出せずにいた。K坂さんがしばらくして二度目に「避難したほぅがええで!!」と言った時に、初めて我に返ったように走り出した。





それでも揺れが大き過ぎて、まともに走れず、ヨタヨタしながら玄関に向かう。




長く大きな揺れに、徐々に恐怖が湧き騒然とする。





外に飛び出すと、先に避難していた現場の人たちの中からAちゃんが悲痛な叫び声をあげた。




「何やってんのよ!!遅いよ!!みんな死んじゃうからしょぼん




電柱が揺れ動く。遠くの山は、花粉の黄色い雲に覆われていく。




アスファルトの上で、まだへっぴり腰のまま、近くの人につかまって、不安な顔で、皆で揺れがおさまるまで待った。





長く長く感じたけれど、実際には6、7分間の揺れだったらしい。





(こんなに大きな横揺れ…ということは、震源地はもっと大変なことになってるんじゃ…)




思いつつも、皆…何が起きているのか理解しきれずにいた。




目の前のことを何とかしようとアタフタとする。




壊れて落ちた空調。崩れた書類。開いた引き出し。




何度も余震が起きては悲鳴をあげ、それでも仕事を早く終わらせようと躍起になった。




(こんなこと…仕事なんてしている場合なんだろうか…)





「Fさんビックリマーク地震のあとは電話が繋がりにくくなるから、東京の息子さんたちに早く連絡とって」




変な責任感のような感覚が生じた。




「仕事の方は大丈夫だから、上がれる人は早く上がってビックリマーク停電してる町もあちこちあるから、気を付けて帰るんだよビックリマーク





「Nさん、アパート帰っても停電してるから過ごせないって。誰か泊めてあげれる人いない!?





事務所という空間…ある意味、情報が遮断していた。県内や近県の情報を集めるだけでやっとだった。





あんな大津波が東北や関東の沿岸地域を襲っていたなんて…予想だにしていなかった。





自分はひたすら仕事を進め、出来るだけの情報を集め、その日に限って全事業所の所長が外出していたので帰りを待った。




ホントは自分もテンパっていた。でも何とかしたかった。





──────





家に帰ると、台所の食器が散乱したままになっていた。棚のものも落ちていた。





翌日知ったが私達のいる鹿沼は、県内でも被害の少ない方だったらしい。





停電も断水もしてなかったから、寒い思いもしなくて済んだし、食事も出来たし、テレビも見られた。





あたしの目はテレビに釘付けになった。背筋が凍った。





想像を絶する大津波が、町を飲み込み、あらゆるものを押し流していく。




知り合いのいる釜石の町も、津波に流されていく。





恐かった…ひたすら恐かった。





あちこちに一生懸命連絡をとった。





知り合いの安否確認が出来るまでの5日間、災害ダイヤルや放送局の情報を集め続けた。




少しずつ家の中を片付けた。でも、余震が続いていたので、元通りにはしなかった。




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仕事になど行っている場合だろうか…と思いつつ出勤。





「何が何でも会社に来てください」センター長が言った。





ガソリンが入れられなかったり、スーパーに商品がなくなるという事態が起こった。




原発の問題も、この辺りでは無縁ではない。放射能について、きちんとした情報と知識を得ようとした。




電力不足で、計画停電も始まった。寸前まで、情報が来ないので、いつも不安なまま停電の時間をむかえた。





会社で停電になるときは、うちの事業所だけはフル稼働した。昼間ならいいが…夜に停電するときには、寒い事務所で…懐中電灯ひとつの明かりの下で、数名で仕事をした。





会社では気を張っているからまだ大丈夫だったが…家で停電になるときは、具合が悪くなった。非難用のろうそくひとつになり、ひたすら冷えてくる。





パニック症候群的症状が起こったが、言えずに暗い別の部屋へ行ってごまかした。




(大変な思いをしている人がたくさんいるんだから…このくらいのことでへこたれてたらダメだ…)





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ひたすら仕事に打ち込んだ。





働ける人が、頑張って働かないと…日本経済ははかゆかなくなるという。




会社も、全国的に見ると、設備や建物、商品の被害は何十億にものぼるらしかったが、社員は全員無事と確認がとれていた。





震災対応もたくさんあった。災害を受けた事業所をフォローしたり、仮設住宅用のサッシを提供したり。





ひたすら慌ただしく、全国の人と連絡を取りまくっていた。それと同時に、様子を聞いたりもした。





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しばらくの間、ガソリンのこともあり、不安もあり、遠くへ行けなかった。友達に会うことも出来なかった。





行動範囲は、片道10分程度が3週間くらい続き、徐々に市街地まで…とか、隣り町まで…となっていった。





震災の日が誕生日だった友達に会ったのは、2ケ月半以上経ってからだった。





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徐々に私達の生活は元に戻ってきた。やたら節電することも、少なくなってきた。





しかし、被災地で辛い生活を続けている人たちがたくさんいる。





たくさんの問題もまだまだ残っている。





色々な地域の人たちの色々な思いもある。





自分にも色々な思いがある。





震災のことについて、…とても綴りきれないけれど、これから先も自分たちに出来ることが何か、ずっと考え続けて、形にしてゆかなければならないのだと思う。





あの震災から一年。





これまでの私達の生活が、いかに恵まれていたのか、



生きているということが、それだけでどんなに意義のあることなのか、



人と人の繋がりが、どれだけ温かく力強いものなのか、



あらためて考える。






この胸の痛みを忘れずに、手をとりあっていこう。






少しでも多くの人が、少しでも早く、心からの笑顔を取り戻せるよう願う。