この所、残業は1時間くらいで上がれる日々。
夕方立て込む事業所だから、0にならないのは残念なことだけれど。
今までからしたら、十分に調子が狂うくらいの感覚だ。
「明るいうちに会社出るってヘンだね~
」最近よく口にする。晴れた日は、7時頃まで明るいし。
他の人も、調子が狂ってるみたいで「逆に疲れが出ちゃう」と言っている。
まぁ、蒸し暑かったり肌寒かったり、天気がバラバラなのも、原因のひとつかと思うけど。
かくゆう、金曜日の今日は…
午前中は、色んな人の相談事を受ける余裕があった。
自分の調子がイマイチなので、自分のことは置いといて…
せめて誰かの役にでもたてたら…と思ったり、
その方が、自暴自棄に陥らずに謙虚でいられる気がしたので、
せっせと裏方に徹した…つもりだったんだけど。
人間関係や、仕事の流れや、あれこれで悩んでる人たちが、
少しでもわだかまりを解いて過ごしやすくなるとイィな…と、真剣に立ち回ったつもりだったんだけど…
まだまだ問題は根深いようで、空回り的に終わった。。。
笑顔が戻った人がいたから…今日の所は良しとしておこう。
深く考えると、また落ち込みそうだし…。
さて、午後になって、久々にハンパないドタバタになった。
急なトラブルが多発して、人手が足りなくて、再手配がギリギリで、時間との闘いなのに…
またまたS所長も、T山サンも、言わないと動けない。
原因を作っておいて、他人事のよう…なんて、ホント神経疑うケド…。
それでも、赤い目をした所長を気遣ってしまう自分の神経も疑いつつ。。。
6時を過ぎて、やっと一通りの手配が何とか済んで、午後の仕事に取り掛かかれた。
久々にウチらしいドタバタっぷりだったな…と若干の充実感を味わうも、残ってる仕事の量を見てガックリ。
やっぱヤダなぁ残業
と思っていたら…金曜に残業することなんてけしてない、Gセンターの人たちが何やらワタワタとしている。
「帰って来れないって」
何の話だろ?と思ってたけど…
あちこちから、ちょっとずつ情報が耳に入る。
「でも、その辺のどの店に入っても、安くて美味いからいいよな~♪この辺とは違うよ~」
「歩いてるコもキレイなコ多いしな~♪いいよな、札幌は」
ん?なぜに札幌の話?
会話が途中からで分からなかった。「お先です」と工場の人たちには帰られてしまった。
「○○ホテルならデカいから、空室あんじゃない?」
「いや、デカいとこ、今のとこ全滅。札幌混むな~」
こちらでも札幌の話をしている…。
気になりつつ、席に戻って仕事を続ける。
「この時間だから、素泊まりでいいってさ」
Gセンターの事務所の人たちの話もチラホラ聞いて、…繋がった。
Gセンターの所長Kサンが、出張で札幌に行ってたけど、乗るはずだった飛行機が欠航になってしまって帰って来れない…と。
だから、今夜泊まれる宿を探せ…と、総務や庶務に指令が来たらしく、みんな残業して探しているのだ。
まぁ…おもしろ半分に見えるケド。。。
あたしとしては…イィなぁ~札幌。あたしも連れてけ~
と内心思っていた。目の前の伝票の束に、タメ息をつきながらも…普段にはないGセンターのバタつきを、ちょっと楽しんで見ていた。
週末にバタついたことによって、あたしは幾らか調子が戻ったような気がした。
そして、ちょっと現実的な頭にもなった。
このところ、残業少ないから…給料も少ないんだろうなぁ…と。。。
安いお時給なのも忘れて、精神的苦痛も多いのに、目一杯に超特急で働いてる自分たちが…時々アホに思えるケド、
順調に残業少なく働いてたら…何気に死活問題なんぢゃ…と、今更ながらにハッとした。
いいように遣われてる場合ぢゃないな…と。
思考の端をかすめたのは、先月の自動車税と今月の車検代。
やっぱり、もうちょっと真剣に、仕事のことも考え直さなくちゃな…と思いつつ、
S所長の顔をチラリと見てから、静かにタメ息をついた。。。
手は抜けないから、みっちり頑張ろ…結局、目下の所、そう思ったのみ。
低迷中につき、長いことあたしらしくなく足踏みしている状態。
少しでも変わるときが来るんだろうか…
変えられるときが来るんだろうか…。
また歯切れが悪いな


」
?」


