自分の考えが
自分の行動が
100%正しいと思ってる人なんていない


そう思っていたけど



中にはいるんだね



あなたがあなたの目指すものを手に入れるために


人生をかけてガムシャラに努力してきたのも分かる



だけど同じように出来る人なんていないよ


だってあなたには心が足りないから



周りがいけないとか
レベルが低いとか
考えが甘いとか
言いたいこと言って


何様なの一体?
どんだけエライの?



あなたのようになりたくないもん
誰も着いてこないの当たり前でしょ



あなた自身がダメにしてるの
気づかないの?



心優しい人たちを
どれだけ追い込んだら気づくの?


ひとりになっても気づかないんぢゃない?



広い目を持ててないのはあなたなんだ


正義ぶって
正当ぶって
人を振り回して
人を踏み台にして


キャリアウーマン気取ったあなたに
本当の意味での部下なんていないよ



どれだけ厳しい人であっても
人の気持ちを考えられる人になら
たとえ辛い状況でも
自然と人は着いていくんだ

必死に着いていこうとするもんなんだ



「使えない」の一言で
人を簡単に切って入れ替える


人を追い込んだり
人を利用したり



あなたの下にいるよりは
まだマシかもしれない
そう思って辞めてくんだって



ハズレくじをひいたのは
あなたの方ぢゃないんだよ



ちっともカッコ良くないよ
むしろ哀れに見えるよ



大切にすべきものを
完全に間違えてる



本当にそこを良くしたいのなら

あなたが退くべきなんだ



あなたの地位や名誉や
あなたのマンションのために
みんな必死になってるんぢゃないんだよ



馬鹿ぢゃないの?



あたしの大切な友達を
あなたの勝手なプランに巻き込まないで



悩みながらもがきながら
それでも必死に何とかしようとするあのコを
あたしは見てられないよ



解放してよ



変わってよ



分かってよ




もしかしたら
意図せずに突っ走ってきちゃったのかもしれないね


本当はどこかで気づいてたけど
こわくて引き返せなくなっちゃったのかもしれないね


だけどさ
人を蔑ろにしたらいけないよ
人の心を無視したらいけないよ



どれだけ計算が速くても
どれだけ多くのことを知っててもさ


あなたのエゴのためだけに活用されるなら

意味なんて無いと思う



足元をちゃんと見ようよ


あなたが自ら築いた地位ぢゃないよ
支えてくれてる人たちあってのあなたなんだよ



頭くるよ
やりきれないよ



それでも部外者なあたしには
結局、何にも出来ないんだから







「ぁ゙~こんちくしょうめっビックリマークこのかつぶしが…イライラすんだよな長音記号1むかっ




お父やんがひとり言を言っている。




(また、かつおぶしか…ガーン)




お父やんの場合は、ちょっと誰かに聞いて欲しい口ぶりなので…アンが口をはさむ。




しかしながら、このところ何度も聞いていることなので、同じことをまた言うだけだ。




お父やん曰く。
「大晦日に食べた料理にのっていた‘かつぶし’が、歯に挟まって、未だに取れない」のだそうな。




はじめは爆笑して「流石に、んなわけないって~ニコニコあせる去年のかつぶし!?その間に、お父さん、歯医者さんだって行ってるぢゃ~ん」て言ってたけど。




このところは、「絶対、去年のではないってガーン」とだけ言う。




だけども、本人は至って真剣に言ってイラついている。




だからこちらも至って真剣に「歯医者さんに行って、歯石でも取ってもらいなさい」と言う。
内心、可笑しくて仕方ないのだけれど。




マミーは「かつおぶしを使ったあたしが悪いみたいで、嫌でしょ~あの言い方プンプン去年のかつおぶしなわけないのに長音記号1」と怒っている。






実際のところ、真偽は定かぢゃない。
だけど、ずっとお父やんが、何かと格闘しているのは…確かだ(笑)




しばらく付き合うか。






得意げあせる









「猫にかつおぶし…」




マミーがぼそりとひとり言を言う。





悔しいけれど…聞き返さずにいられない。




ア:「なによ…猫にかつおぶしって…汗




マ:「真っ黒な猫とね、真っグレーの猫がね…」




ア:「真っグレーって…なによ…」




ツッコミ所が満載で、会話が先に進まないシラー汗







最近アンは、特にマミーに対して当たりが強い。



何かにつけて口うるさかったり…
余計な一言や意味不明な言葉が…
聞き流せないからだ。




なんとなくイライラしてしまっているのかも…と、アンは反省してみるも、




マミーは至ってマイペースだ。







マ:「んっ?」




ア:「いきなり「ん?」て何?…何も言ってないけど」



マ:「そう?何か言った気がした」







マミーはホント、すっとぼけている。




よくあるのが、




マ:「コーヒー飲む?」




兄:「いらない」




マ:「はい、コーヒー入ったよ」




兄:「え!?いらないって言ったよな」




マ:「いるって聞こえた」




聞き間違えの多さは半端ない。こんなやり取りを、何十回も聞いている。



質問したからには…その答えをちゃんと聞こうよ…と思う。
たいてい、逆に聞いてるから困りものだ。




兄ィも、聞き間違えられないように、ハッキリと端的に答えるようにしているのに…その効果は出ていない。







ア:「よっこいしょ…」




自分でババくさいな…と苦笑しながらコタツに入ったら…




マ:「よっこいしょ…よっこいしょ…よっこいしょ…」




コタツで横になってたマミーが小声でリピートしている。。。




ア:「ニコニコむかっ…コダマしないでくれる?」




マ:「んふ♪」







自分の言いたいことは言って、人の話は聞かない。
そんなマミーの性格が…今後、歳をとると共に強化されていくのかと思うと…




ちょっとコワイな…と思う今日この頃なのであった。








ア:「で、猫にかつおぶし…は何だったの?」




マ:「ん~~ドンッ猫にかつおぶしだと、取られまいとして、与えた人まで警戒するから…ダメってこと」



深いようでいて、意味不明な説明だった。




本人は納得しているのだろうか…。





得意げあせる