うぅ、寒い。
でも、結構
忙しい日だったので、仕事中は、体だけポカポカって感じ?いゃ…頭か?
でも、とにかく…イヤな感覚ぢゃなかったんだよな~
流石に、外にある喫煙所は寒々だったけど…
探すとナカナカ見つからないけど、喫煙所なら必ず会えるおっちゃんと、仕事の話で…やんややんや言って、
時短をはかりつつ、休みな所長への不満を聞き入れて、ストレス解消もはかりつつ。
まずまず…良いチームワークが発揮されたんぢゃないかと。
…思っていたのに。
更に冷え込んで来た夕方になって、問題勃発

O倉サンが、ブチ切れ過ぎてて…手がつけられない


様子を伺いつつ事情を聞き出したら…その原因は、問題児のT山サンというオジサンにある。
所長が休みなら、ウチで社員なのはT山サンだけになる。
『自分はNo.2だ』という変なプライドはあるくせに、全く以て責任感は無いし、仕事は覚えないし、遅いのだ。
それなのに、常に自分を正当化しようとしたり、『自分が遣り繰りしてるから、ウチは大丈夫です』なんて、上にイィ顔をしたりする…厄介な人で。
正直…日頃から、かなり気をつけて接している。
ちょっとした言葉の行き違いひとつで『私は一生あの人を怨みます』なんて言われたり、警察を呼ばれたりしちゃうのだ。
最終的に、ウチの事業所に異動してくるまでに…どれだけ問題を起こして来たか…あたし達は知ってしまっている

午後3時頃、いつも来る依頼をO倉サンが受け、所定の場所に依頼書を置いた。
庫内の担当であるT山サンが、常に確認して、商品や部材を外に出さなければいけないものだ。
文句ばかりを言う割りに、出来る仕事が少ないので、仕方なく簡単な作業を少ししか担当させてない…というのが実情

それなのに、5時になり、「自分はきちんと、所長に言われてる片付けを済ませてしまったから、3時に依頼が来てようが…見てなかったんだから、もう出来ない」と言う。
しかも、依頼主であるお客サンが来て、待っているにもかかわらず…。
仕事よりも片付けが優先か?何それ?
O倉サンが下手に出て頼み込んでも、T山サンは聞き入れないどころか…お客サンの所に行って、怒り始まった。
オーマイガ



ウチは、他事業所から手間代までいただいてやってることなんだよ

なんでそうなるの

所長がいない時に、唯一困るのは…こういう時だ。
普段はT山サン、S所長を敵視しているだけに…仕事をしっかりやっているフリをする。
いないと…「S所長に言われたから」とか「S所長に言われてないから」と、やりたくないことは…とことん逃げる。
T山サンになんぞ構ってないで、うちらで出来ることなら…やってしまえばいいんだけど。
大きくて重い商品を出すことは出来ない

仕事で、腰や首を痛めてしまっているY田サンが、状況を把握して一生懸命に出してくれた

Y田サンは歳もいってるし、体を痛めてるのにもかかわらず…T山サンの3倍は働く。
O&ア:「Yさ~ん
ありがとー
大丈夫
」Y:「なんとか下ろして、運べたから良かったよ
」Y田サンは、にこやかに笑ってくれた。
T山サンはというと…
ムッとしたまま無言で、目の前にある他の自分の仕事も放置して帰ってしまった


それらは、O倉サンとあたしで手分けして終わらせた。
あたしは呆れ切っていたけど、O倉サンは、お客サンや依頼元の事業所に謝ったり、直接T山サンと話しては無視されたりしてたので、いつまでも怒りがおさまらないようだった。
O:「何でいつもああなの
ムカムカしちゃう
」ア:「いつにも増して、有り得ないね
」そんなこんなで、最後にトゲトゲした気分になって、疲れが増した気がする。
そして外に出ると…めっちゃ寒さが、しみた
