今は違いますが、私、新人から10年くらいはA5のシステム手帳を使っていました。
OJT担当の先輩(男性)が使っていたのをまねして。
先輩は牛革の高級そうなバインダー、私はリフィル保存用のプラスチックの安いもの。
でも、これは重くなくて意外にいいんですけれどね。
そして、その先輩はスケジュール管理以外のリフィルを自作していました。
EXCELでリフィルのフォーマットを作成しA4に2つ印刷、半分に切ってシステム手帳用のパンチで穴あけ。
私もまねして同じことしていました。パンチも買いましたよ。
今ウィークリースケジュールを同じようにして2つ折りでA6に挟んでいますが、この影響ですね。
で、先輩の自作のリフィルのタイトルが面白かったんです。
「迷いをなくすシート」とか、「考えを深めるシート」とか。
「迷いをなくすシート」は、判断するときに考慮するべきポイントを忘れないためのシート。
横に案1~3の名前、縦に考慮すべきポイント(一部は事前に記入済み)のマトリックス。
このフォーマットに従って検討すれば、どの案を採用すべきか分かるとか。
案の欄が3つあるのは、案は少なくとも3つは出さなければ決定してはいけないからとか。
「考えを深めるシート」は、アイデアを展開するためのシート。
中心に最初のアイデアを記入する四角枠があり、そこから四方八方に矢印が伸びている。
矢印の一部には「逆にすれば」とか、視点を変えるための方向性が記述されている。
先輩は自分なりの仕事のフレームワーク(枠組み)を作っていたんですね。
それに従えば、ある程度の品質は確保できるという。
多分何か元ねたはあると思いますが、カスタマイズしている。
ちなみにこの先輩は2年目でした。
普通は5年目くらいの先輩がOJT担当なんですが、OJTできるくらい超優秀だったとか。
(5年目くらいの先輩が死ぬほど忙しかったと言うのもあるみたいですが。)
この先輩がOJT担当で私は本当にラッキーだったと思います。
「思考法」が大切なんだなと教えてくれた先輩のシートです。