病気が教えてくれること | もうひとりのあなた

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忙しく働く日々の中で失った「自分らしさ」を見つけようとしている日記

昨日、入院中の友達を見舞ってきました。


数少ない経験から言うと、病気の人(特に重めの病気の人)は2通りに分かれる気がします。

  • 病気を受け入れ、その状況でベストなことは何かを考えられる人
    (闘病ドキュメントに見るような、病気を糧に自分を高める人)
  • 病気を恨み、周りを嫉み、自滅していく人
    (自分は病人だから優しくされるべきだと自分を「必要以上」に甘やかす人)

もちろん、同じ患者が前者と後者の間で揺れたりもします。


タバコを吸って肺がんに、お酒を飲みすぎて肝硬変に、などの自業自得の病気もありますが、なんであの人があの病気になるのか分からないという病気もある。
そういう不条理に人間がどう立ち向かうかの典型的なパターンのような気がします。


思い出すのは何かで読んだ言葉。

変えられることを変える勇気と
変えられないことを受け入れる冷静さと
その2つを見分ける知恵を

ネットで調べると、神学者ラインホルド・ニーバーの言葉みたいですね。
(英語だと順番がちょっと違うのかな?)


自分ではどうにもならないことに捉われず、自分でどうにかなることを一生懸命頑張る。自分でどうにかなるか、ならないかの判断を間違えない。
これは、病気に限らず、仕事でも、家庭でも、地域社会でも当てはまることですよね。


私が病気になったら、今のままだと絶対後者になるだろうなぁ。
まずは、知恵(=判断力)をつけないと。