許されないことが多くなる | もうひとりのあなた

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忙しく働く日々の中で失った「自分らしさ」を見つけようとしている日記

電車に乗っていると、浴衣を来た若い人をちらほら見かけました。
今日は、神宮外苑前花火大会なんですね。


あの盛り髪は暑苦しいから、もうちょっとすっきりまとめた方が合うのでは?
原色ばかりの柄は南国ドレスみたいだから、濃い色も混ざっていた方が締まるのでは?
などと、おばさんらしいことを考えてしまいました。あせる


けれど、遊び着だし、若いんだから色々やってみればいいと思うのです。
伝統の良さは色々経験して本当に分かるものだし。(実体験)
文化って生き物だから現代にあった形に変わっていくのは仕方ないだろうし。
基本を知らないのは残念なことだから、大人が教える必要はあると思いますが。


と思っているとき、50代くらいの夫婦らしき人たちが乗ってきました。
旦那さんが黒のネクタイしていて、二人とも黒ずくめだから喪服でしょう。
が、奥さんの格好を見てびっくり。


1連のパールのネックレスは玉が大きい(2cmくらい?)上、白とゴールドのコンビ。
昔風のブルーのアイシャドー。
ワンピースの袖部分が透けているし、半袖と言うには短い。


私の常識では、やっちゃった感満載の格好です。叫び
パールは白か黒で、ゴールドなんてありえない。
玉も大きいとカジュアルになる。
こんなパールなら、つけない方がいい。
お化粧は感じさせないくらい控えめにすべきだし。
できるだけ肌を見せないのが基本だからレースはNG。
これだと、喪服じゃなく単なる黒い服だと思う。


喪服は自分のために着る服ではないから、個性的に見せたいと思っているなら「考え方がみっともない」と思っちゃいます。
知らなかっただけというのも、50代になれば許されまい。
この方と、相手方(亡くなった方や喪主)と認識が共有されていることを祈ります。
だったら何の問題もないですが。


この方は50代だったけれど、30代くらいから同じですよね。
基本を知っているのは当然で、TPOを弁えた行動ができること。
つまり、個性を発揮するべきときは発揮し、周りに合わせるべきときは合わせるだけの思慮分別が求められる。
若い子とは当然、要求されるレベルが違う。
若い子は許されても、大人には許されないことが多いのです。
大人って大変汗