『鼓動』
解りあう為に 誠実の嘘を辿れば
知らないうちに知りすぎた忍び込む夜が
ふたりを狂わせて行くんだ
無口な表情も 錆びた微笑みに変えて
運命が抱き止めた 過去にばかり脅えてる
許し合う為に触れた 君の胸の音
寂しさの鼓動
なぜか ふたり似ていたよね
この夜を切り取り 自由という名のもとに
抱きしめあえたなら
生まれた日の記憶のように緩やかに
どんな夢を見て ふたりは歩いて行くのだろう
いくつもの衝動を 追憶の中に曝すように
探し続けてみないか
人は皆 泣きながら生まれて来る事の理を
その意味を