7月13日に都市対抗野球大会が開幕しました。
7月24日まで東京ドームで地域、会社を背負い選手たちが熱い戦いを繰り広げます。
野球界において、順序付けをするのであれば、プロ野球がトップでありそのすぐ下のカテゴリーがノンプロと言われる社会人野球になります。
社会人野球という同じカテゴリないでも企業により練習環境や時間、雇用形態など様々です。
ほとんど毎日、終日野球しかしないチームもあれば、仕事半分、野球半分のチーム。
仕事がメインで平日の業務終了後と土日祝日に終日練習などのチームもあります。
正社員で一般社員と同じ雇用形態の企業もあれば、野球部特有の雇用形態や契約社員などもあります。
また選手の獲得方法も様々で、セレクションやスカウトが一般的ですが、中にはスカウトによる獲得時にボーナスなど優遇措置をして獲得するチームもあります。
社会人野球では2大ドーム大会と言われる都市対抗野球と日本選手権があります。
どちらが重要かというと地域によって重要度が違うこともあり一概に比較できないところもあります。
ただひとつ言えることは、空きの日本選手権が終わると選手の入れ替えの時期となります。
戦力外を告げられる選手、任意引退する選手。なかにはチームの休部により引退せざるえない選手のいます。
そのまま社員として残る人もいれば、引退と同時に退社する人もいます。
年齢、家庭環境など置かれている状況によって判断基準は様々ですが、会社に残る選手が多いとは言えない状況ではあります。
引退しても会社に残れるという文句で入社したものの、理想と現実に間でやりがいを見つけられずに会社を辞め、クラブチームに移籍しサポートしている企業で働きながら野球を続けたりします。
しかし年齢を重ねるうちに、徐々に野球を辞めたあとのことを考え始め、会社を辞めた後悔や、今後どう生きていけばいいのか悩んだりし始めます。
振り返れば、あの時会社をやめて良かったのか、残っていたほうが良かったのではないか。
自分自身だけでなく、周りの人にも同じ事を言われ後悔の念が増していきます。
会社に残るにしても、辞めるしても冷静な判断と明確な理由が必要と我々は考えます。
目先の判断だけでなく長期的に考えることが大切なのではと思います。
任意引退、戦力外、休部と野球を離れる理由は様々ですが、その後それぞれ輝いている方々は沢山おります。
一人でも多く、生きがいやりがいを見つけ輝く人生を送ってもらえるよう我々「Another One」は活動していきます。
お近くに競技を終えた時の不安など悩みをもった方々がおりましたら、ご紹介いただけますと幸いです。