春、束縛のはじまり。 | アオイ ノ ソラアイ。

アオイ ノ ソラアイ。

境界性人格障害、PTSD。。闘いながらも日々生きていくために葛藤中。
ある日の出来事や心模様など綴っていきます★

アオイノオト vol.2


○●アオイとDV彼氏●○




大学に入学てから、カズとは2時間くらい離れたところに住みました。

中間地点がだいたい下北沢。

だから下北で遊ぶことが多かった。





大学に入学してから、楽しみといったらやっぱりサークルとかバイト探し。


アオイは寮に入ったので、入学してわりとすぐいろんな友だちができた。


心理学科の友だちだけじゃなく、他の学科の友だちもできて、いろいろとサークルの新歓コンパに行ってみた。




カズは最初、なかなか友だちができなかったみたいで、とてもさみしそうだった。


1ヶ月くらいしたら、カズも仲良しグループができたみたいで楽しそうだったけど。


その前は、メールの回数が半端なくて、アオイが返信する前に10通以上メール送ってきたりしてて、

夜中もめちゃくちゃ電話かけてきた。


寮は2人部屋だから、もちろん部屋で電話なんかできなくて、夜中までリビング的なところや食堂で電話していて

すごい寝不足だった。





ある日、友だちとサークルの新歓に行こうとして駅で電車を待ってるときに、

カズから「今なにしてるの?」ってメールがきて、

サークルの新歓にいくとこだよ~って返事をしたら


「なんでそんなとこ行くの?


そんなヒマあるなら俺と会ってよ。」


って返事がかえってきた。


正直はぁぁあああ?!!!!

ってくらい驚いた。


えっ

そうゆうものなの?


たしかに入学してから友だちと服買いにいったり、新しい友だちと遊ぶことが多かったかもしれないけど、

放置はしてない。


ちゃんとメールもかえしてたし、電話もしてた。





心理学科は1年のときから実験の授業があって、慣れないレポートもあったり、学校もとっても忙しかった。





サークルは、明大のサッカーか、東大のサッカーのサークルか、早稲田のテニスのどれかにしようと思っていた。

アオイは入るつもりでいたから、連絡先も教えていた。




で、カズにひさしぶりに会ったときに、サークル入ることにめちゃくちゃ反対された。



理由はじぶんがさみしいから。


えー。

って思ったけど、そのときはもう怒るとこわいって思ってたから、ややこしくなるよりだったら入るのやめようと思って、カズに従ってしまったのでした。。




じぶんもなんか入ればイイじゃんって言ったらキレられましたから。


カズを怒らせないようにしなきゃ


ってじぶんの頭の中にインプットされたんだと思う。




で、週に3回くらい会ってた。

遠いのに。




そして変な条件をつけられた。



土日は必ず泊まり。





なんで反対しなかったんだろうって思うかもしれないけど、ほんとにこわくて逆らえないオーラがびんびんに出てたから。




授業が本格的になってきたら、ほんとにレポートたいへんで、カズと会う時間つくるのが難しくなって、

お願いして、実験のレポート提出前は、泊まりなしにしてもらった。




あと、なんかへんな癖みたいなのがあって、


本気で力こめて人のほっぺをガシっとつかむ。


そして、鼻をぎゅっとひねる。


手を逆方向におりまげたり、腕に関節技みたいにありえない方向に曲げる。



カズは愛情表現だとかコミュニケーションだとか言ってたけど

あれ、本気で痛かった。


まじでやめてほしかった。




あとたばこ強要すること?


ほかにもここじゃかけないこともあるけど。




アオイをじぶんのものだって思ってるみたいな接し方。







アオイも付き合ってるときはカズの行動がおかしいってわからなくて


耐えなきゃいけないんだとか


怒らせちゃうじぶんが悪いんだとか


どうして怒らせないようにうまくできないんだろう


とか思って悩んでた。





でもなにより、やっぱりいくら寮にいるとはいえ、上京したばっかでさみしかったから

一緒にいた。


離れられなかった。



アオイも依存体質だから、きっと共依存みたいな感じになってたんだと思う。





いま思うのは、

アオイもカズも原家庭に暴力があったこと。






のちのち、アオイに直接暴力をふるうようになってから、言い訳みたいに言ってきたのが、


じぶんにじいちゃんがおりてきたみたいになる


って。





アオイは自尊感情が低かったし、カズは自己愛が強かった。


アオイはほんとにさみしくて、なかなか別れられないでいた。。

カズを完全に突き放せなかった。

アオイの家庭の状況を知ってるのはカズしかいないし、そうゆう部分で甘えられるのがカズしかいなかったから・・・




束縛されて窮屈な思いしてたのに。


理不尽なことされてもなにも言えなかったじぶんを責めてた。


はやくDVって言葉知りたかった。


ほんとDVの状況にいるときって、じぶんまで盲目になっちゃうってゆうか、視野が狭くなっちゃって、

なにが正しいとかいろんな判断ができなくなるみたいだった。


言葉の暴力ってあるけど、あれで洗脳されてるみたいだった。





カズにはよく


「お前なんか社会に通用しない。」


とか


「お前なんかだれにも相手にされない。」


とか言われてたから。





たぶんじぶんから離れていかないように言ってたんだろうなぁって今になって思う。

意識してなのか無意識なのかはわかんないけど。





春から本格的にはじまった奇妙な束縛。


いま思いだせるのはこんな感じ。







ほんと早く別れればよかった。


カズと別れられなかったのは、カズがアオイがいなきゃ生きていけないみたいな感じで、


アオイは誰かから必要とされないと、生きてていいのかわからなかったから。。


アオイはじぶんでじぶんが生きていていいのかわからなかった。。


生きる理由がほしかった。


共依存もイイとこだよ、ほんと。。。







とにかく会うたびになにかしろキレられてた。


まだ暴力にまでは及んでなかったけど・・・。