最近、何でもかんでも「○○ハラ」って付く事が多い。
・・・いや意図的に付けているのだと思う。
もちろん、被害者がこんな嫌な思いをしていますと言う事を
知らせるには有効かも知れない。被害者がただじっと我慢して
耐えなければならない様な事は良くないと思う。
ただ、正直何でもかんでも付け過ぎだと思う。
セクハラから始まりマタハラ、パワハラ、モラハラ、ヌーハラなんて
物もある。ネットで少し調べたら35種類ほどあるらしい・・・。
上記したヌーハラなんて全く同意が出来ない。
「ヌードルハラスメント」の略で、要は麺類をすする音が
ハラスメントだそうで・・・。
主に外国人の方で、麺をすする習慣、文化が無い国の方に多い
のだとか。
「はぁ?」というのが私の第一印象。
それは日本の文化として根付いているそばやうどん、ラーメンなどを
食べる時、ほぼ必ず行う食べ方でしょう。その音が不快だと言われて
も困る、と思うのは自然な事だと思います。日本人として普通に行う
食事の文化に対して、何で他国の人に配慮をしなければいけないんで
しょうか?
例えば外国の中には素手で食事をする国があります。必ず右手の
指先を使って食べなければならないと言う文化があります。その国に
行ってその行為が不快だって主張しても、「何言ってんだこいつ」と
思われても仕方がないでしょう。
○○ハラが増えることによる問題点というか、疑問点もある。
果たして、それは○○ハラだと世間で騒がれて、そのハラスメントは
本当に無くなるのか?という事。
何だかブームの様な流行言葉のような感覚がするし、逆に
被害者が○○ハラだ○○ハラだ!と主張し、相手を責める事を
始めたら、それはもう被害者ではなくまた別のハラスメントになるんじゃ
ないのかと思う(パワハラに該当しそう)。
・・・つまり、その言葉に振り回されてませんか?って事。
昔から言われている言葉で、「人様に迷惑をかけない」
という言葉がある。もちろんこれも捉え方次第でプラスにもマイナス
にもなる言葉だけど、「他人を嫌な気持ちにさせない様にしよう」
という配慮を教えてくれる言葉だと私は思っている。世間に出れば
マナーやモラルを守って生活するのは常識だと思う。極端に気を
使い過ぎてビクビクするのは行き過ぎだけど、最近は特に他人への
配慮の気持ちが足りない人が多い様に思う。
・・・結局、ハラスメントなんて言葉は別に必要が無いと私は思う。
他人への配慮の問題だと思うからだ。
なので
「おもいやり」
「配慮」
「気遣い」
とか、昔からある言葉で十分なのではないかと思う。