クック諸島のブラウン首相 | アメーバブロク愛読者の 気まま日記

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 岸田文雄首相は7日、南太平洋の島国クック諸島のブラウン首相と首相官邸で会談した。 


中国の海洋進出を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて緊密に協力することで一致。岸田首相は東京電力福島第1原発から出る処理水の海洋放出について「人の健康や海洋環境に悪影響を与えるような形での放出を認めることはない」と理解を求めた。


岸田首相、今年だけでも数え切れないほどの国の首相と握手して会談をしています。


皆さんはクック諸島を知っていましたか?


クック諸島(クックしょとう、英: Cook Islands)は、オセアニア東部、ポリネシア東部にある24の珊瑚環礁と火山島からなる立憲君主制国家。
クック諸島のマーク・ブラウン首相

クック諸島、幸せの「青い鳥」がいそうですね。

 太平洋諸島フォーラム(PIF)は、1971年8月、第1回南太平洋フォーラム(SPF:PIFの旧名称)首脳会議がニュージーランドのウェリントンにおいて開催されて以来、大洋州諸国首脳の対話の場及び地域協力の核として発展してきました。


オーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニア、フィジーなど15か国・2地域が加盟し、政治・経済・安全保障等幅広い分野における地域協力を行っており、事務局はスバ(フィジー)にあります。


毎年1回総会を開催し、最終日に総会コミュニケを採択しています。