岸田総理は、韓国の尹大統領と首脳会談を行い、徴用工問題をめぐり、外交当局間の調整が加速していることを踏まえて懸案の早期解決を図ることで一致しました。
岸田総理 「(徴用工問題は)ニューヨークでの私と尹大統領の指示を受けて、外交当局間での協議が加速していることを踏まえて、懸案の早期解決を図ることで改めて一致をした」
岸田総理と韓国の尹大統領は訪問先のカンボジアで※およそ40分程度会談しました。日韓の首脳による正式な会談としてはおよそ※3年ぶりです。
会談の中で両首脳は、最大の懸案である徴用工の問題について外交当局間で協議が加速していることを踏まえて懸案の早期解決を図ることで一致しました。 また、挑発行動を繰り返す北朝鮮の問題とともに自由で開かれたインド太平洋の実現に向けても連携をしていくことを確認しています。
会談の事案に含まれたかは不明ですが、
※韓国駆逐艦による海自P-1哨戒機への火器管制レーダー照射問題
※島根県竹島不法占拠(韓国側は独島と呼ぶ)の占有権問題
「岸田首相は甘すぎる」「ナメられてる」「韓国は信用できない」との批判はいつまでも消えないでしょう。
2件とも韓国の国際法違反。