あたしの深夜の想像 | オカマな毎日

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小声で教えてあげる。

とある会社の「四角」さんに電話をすることになった。
生まれて初めて接する苗字だ。名前を記載した書面にルビはない。

あたし「○○課の・・・何とお読みするか分からないンですが,
   数字の四に角(かく),角(かど)と書かれる方で・・・」
受付嬢「あぁ,四角(しかく)ですね」
あたし「(まんまかいっ) (^_^;) お取り次ぎをお願いします」

取引先のI部長さんから電話があって,あたしがとったことがある。

I部長「クリネさんはいらっしゃいますか?」
あたし「は??」
I部長「クリネさんです」
あたし「!・・・あぁ,粟根(あわね)ですね」

そんなことがあってからも,I部長から届く郵便物には,
「栗根様」と宛名書きされ続けた ヽ(^。^)ノ
ある日,当の粟根が,電話口で自分の名前を説明している。
「ヒエ,アワの粟(あわ)に根っこの根です」 (^_^;)ウーム
それが分かりやすいのかどうかはともかく,
先の四角さんが自分の名前を電話で説明するときはやっぱり,
「四角四面の四角です」って言うのかしら,などと失礼なことを想像し,
「四角形の四角」でいっかぁと思い直した丑三つ時 (*^。^*)

熱が引かなくて早々に仕事を切り上げ,薬を飲んで速攻ベット入り。
当然のように,深夜,目覚めちゃったのよねー。