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あのりさばの塩辛関連通販サイト

三重県の伊勢志摩、安乗漁港で初夏に水揚げされる、脂の乗った真さば(あのりさば)の塩辛を利用した商品を紹介しています。

串に刺したサバを丸焼きにする「浜焼き鯖(さば)」や、サバなどをぬか漬けにした伝統保存食「へしこ」など県内ではサバの食文化が根付いている。
しかし、これらの加工品に使うサバのうち、外国産が8割を占めていることが県の調査でわかった。
国内産よりも脂が乗っていて食べ応えがあるためだが、「伝統の味と違う」として国内産にこだわる販売店もある。
若狭湾でとれた海産物を朝廷のあった京の都まで運んだ道が「鯖街道」と呼ばれるなど、サバは県内外の庶民に親しまれてきた。
県によると、小浜、大野両市などで根付く浜焼き鯖のような食べ方は、他の地方では見られないという。
焼きサバずしやへしこは、土産物としても人気が高い。 
県の調べでは、2010年に加工品で使われたサバは1100トンで、そのうちノルウェーなど外国産は82%にあたる900トン。
残る200トンが国内産。
福井県産はわずか10トン(0・9%)だった。
特に、県の代表的な伝統食のへしこは、440トンのうち外国産が93%を占め、県産は3トンに過ぎない。 
背景には、国内でのサバの漁獲量の減少がある。
県内のピークは1974年の1万2600トンで、以降は7000~1000トン台で推移。
95年から毎年1000トンを下回り、2013年はピーク時の1・4%の173トンだった。
全国的にも、74年の133万トンに対し、13年には39万トンに落ち込むなど減少傾向にある。代わりに台頭した外国産のほとんどはノルウェー産。
国内産より脂乗りがよく、肉質がやわらかい大西洋サバという種だ。
浜焼き鯖を扱う小浜市内の鮮魚店では、漁獲量が減ったのをきっかけにノルウェー産を使ったところ評判が良く、数年前に全てノルウェー産に切り替えたという。 
一方、創業150年の水産物加工販売「田村長」(小浜市)は、浜焼き鯖やへしこのほとんどは国内産にこだわる。
仕入れ・製造担当の浜田治清さん(53)は「外国産で作ったへしこはふわっとした食感で好む人もいるが、脂が少なくて固いサバの方が昔ながらの味が生きる」と話す。 
県は、浜焼き鯖に使う国内産を増やすため、13年度から3年間、計30トン分を外国産から日本海で水揚げしたものに切り替える。
13年度は県魚商協同組合連合会に国内産購入費として400万円を補助する。
担当者は「特産品として売り出しているサバの加工品の大半が外国産ではさみしい。
伝統的な味の良さを再認識してもらいたい」としている。
引用元:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20130331-OYT8T00028.htm