館山市で精巣と卵巣を両方持ったゴマサバが見つかった。
県水産総合研究センター(南房総市千倉町)の研究員も「聞いたことはあるが、実際には見たことがない」と珍しそうに話している。
両性を持ったゴマサバを見つけたのは、館山市宮城で、かつお節やさば節を作っている吉田商店の吉田勇二さん(36)。
26日朝、体長30センチほどのサバの頭を切り落とし、腹を割いて内臓を取り出す作業中に、5センチほどの白い白子(精巣)と7センチほどの朱色の真子(卵巣)が管でつながって腹の中から出てきた。
サバは25日、南房総市の富浦漁港に水揚げされた。
24日夜の伊豆諸島海域での、たもすくい漁で捕れたものらしい。
引用元:http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/129914