1935年3月8日ハチ公は、渋谷川の滝沢酒店北側路地の入り口で冷たくなっているところを発見される。
同駅に運び込まれた。当時数え時で11才。
寄贈した女性は、父親が当時の駅員だったことから、この写真を保管していた。
奇跡の1枚である。
引用........
秋田犬。出生(1923)の翌年から東京帝国大学農学部教授上野英三郎に飼われて、朝夕山手(やまのて)線渋谷駅に教授を送迎し、1925年(大正14)教授の死後もその姿を求めて、死ぬ(1935)まで渋谷駅を離れなかったという。東京・青山の上野家墓地に葬られたが、剥製(はくせい)は上野の科学博物館にある。34年(昭和9)渋谷駅西口広場に安藤照(しょう)制作の銅像が建てられたが、第二次世界大戦中の45年(昭和20)4月、戦力資源としての金属回収のため撤去された。戦後の47年8月、照の息子士(たけし)の手により再建されて、若者たちはじめ人々の待ち合わせの目印ともなっている。[佐藤農人]
剥製に するのは 辞めてほしい。
ハチ公は 立派に生き、人々に勇気と感動を
与えた。誰も否定出来ない忠犬である。
でも 剥製にしてまで 人々に見せびらかす
ような扱いは してほしくないなと思った。
もちろん 自分だったら やめてほしいのが事実。
死後の世界を信じる信じないは 自由だか、
忠犬ハチ公の全てを 自然に返してあげたいな。
と.........見る度に思います。
写真だけで充分。
あとは何もハチ公に求めてはいけないと
思います。
感動と悲しみを覚える話だと思います。
何故か飼い主に 怒りたくなるような物語。(笑)
今の時代だったら 留守番中は 絶対 外に
出ないようにするのが 当たり前になってます。
昔ながらの 飼い方も 今の時代には、新鮮です。
もちろん、ハチ公の飼い主さんは 尊敬するし
愛情を感じ、教わらなくとも 動物への 愛情の
かけ方を学びました。
死んでからも 永遠で いてほしい。
愛する飼い主と何時迄も
一緒にいてほしい。
動物を愛する人を増やしてくれた
ハチ公。
命の尊さを教えてくれた
ハチ公。
汚れた世界でも、動物を愛する心を
教えてくれた
ハチ公。
数十年たった 自分からも一言
『 有難う ハチ公 』
自称 愛犬家より。