手足口病が治り、1週間ぶりの登園。
保育士の先生たちは、妻に「息子くん大丈夫でしたか??」「心配していました!」と優しい声かけをしてくれたそうです。
保育園、こども園、幼稚園の先生方の優しい声かけってすごく嬉しいですし、迎えてくれてる感があって安心しますよね。
息子は、本当に素敵な人たちに囲まれていることを再認識してよかったです。
そして、さらに1週間後。
息子は、晩御飯を全く食べません。
夏バテ。僕はそう思っていました。僕もこの時期絶対に夏バテになるんです。きゅうりしか食べない。
息子もそうなのかと思い、きゅうりを食べさせました。もちろん息子は「いや。」と顔を横に向けるばかり。その時は、お腹の調子が悪いだなんて思ってませんでした。だって、手足口病から復活したばかりですもん。勝手にあと1ヶ月は、風邪なんてもらわないと思ってます。笑
次の日の朝、僕と妻はバタバタいつものように戦争です。朝ごはんも息子は食べずでイライラする親二人。
「もういいわ!」とご飯をやめて自由にしました。
僕は出勤まで10分あり、ソファで横になりスマホをいじっていると、息子が僕の腹に乗ってきました。
「どしたの??」と聞くと、
「ゲボっ」と1発。
顔に嘔吐物をかけてくるではありませんか。
最強の攻撃でした。
僕は急いで風呂に入り、妻は息子の体調を確認して更にバタバタ。
僕は遅刻し、妻は仕事を休んで病院に行くことにしました。
結果、お腹の風邪ということでまたしばらくお休み。
僕は、お泊まり保育が近いということもあり、
休むわけにはいかず、妻がしばらく休みを取りました。
そして、数日後、、、。
妻の体調に異変が。
息子も復活し、僕はお泊まり保育から帰ってきた夕方です。
妻から着信があり、「気持ち悪くて駅から動けない。」と連絡がありました。
妻の車にベビーシートが乗っているので、
タクシーで息子を迎えに行くことが精一杯で妻を迎えに行くことはできません。
自力で帰ってきてもらうしかなかったのですが、
駅で顔面蒼白だったようで、道行く人に「救急車を呼びましょうか?」と声をかけられたそうです。
そして、仕事帰りの看護師の方と一緒に帰ってきてなんとか無事家に着いた妻でした。
そこからが大変で、2日間僕の初めてのワンオペが始まります。
今日はここまで。
最後まで見てくれた人どうもありがとうございます。
ワンオペの日記をまた投稿するので、よかったら見てください。