少し前に紹介した のドラマが終わり、
何とも寂しくなっているボクです
主人公のにシンパシー覚えてしまって
しばらく彼に会えなくなると思うと。
シーズン2の放送が始まっているのだが、
wowwow なので観られないのさ
アマゾンで観られるまで待つしかない。
最終回なのですが、人類の抹殺という
ミッションを遂行しようとして結局、
惚れた (命を救ってくれたナース)
のために思い止まるという結末でした。
は医師に化けてクリニックで働くうち
同僚だったナースに惚れてしまう
本来の彼は感情を持たないのですが、
地球人の身体に変異して が芽生え、
彼女と別れて故郷の に帰るのが
辛くなってしまう、というストーリー。
「君も一緒に行こう」と誘うところが
不朽の名作ETのラストと同じだが、
彼女もやっぱり地球に残ると告げます。
いや無理だって 地球人の肉体で
他の惑星で暮らすことは出来ないよね。
それぞれの生命体は生まれた惑星の
環境に合った身体に生まれてくるから。
だからボクも、故郷のに帰る時は
地球で一旦死んでから帰ると思います。
主人公のは町ではハリーと呼ばれて
いるのだが、彼がナースに告白した
彼らの正体が興味深いんですよ
身体にウロコがあるとナースに誤解
された時、「レプティリアンと
一緒にするな」と憤慨していました。
ハリーによると、レプは下等で
野蛮な生き物と定義されていたのだが、
彼の種族は人間を食べたりしないと。
実際、ハリーの好物はピザと
ポップコーンwで、最終回でも故郷に
帰る直前にを家に忘れたことを
ひどく後悔していたのがウケる
「レプは人間と交配して地球を
支配しようとしているが、実現しない」
ハリーが断言していたのが何とも
深いのですが、の地球支配が失敗
することを暗に仄めかしています。
実はこのドラマ、いわゆるデクラス。
地球外生命体の存在を告知するのが
狙いの番組だと僕はみている
「我々は何千年も地球を観察してきた。
最初のうちは、我々と地球人とは
良好な関係を築いていたのだが、
徐々に地球人の意識が変化した」
「ピラミッドやストーンヘンジも
我々が力を貸して造られたものだ」
「今の の状態は非常に悪い
だから我々はを滅ぼすために
人類抹殺のミッションを背負って
宇宙船で に飛来したのだ」
このハリーのセリフに共感を覚えた。
スターシード の僕も同感ですね。
地球人の馬鹿さ加減に呆れ返って、
をリセットするオーダーを出した。
世界中に点在するスターシードらも
同じような結論を出しているはず。
僕に言わせると、地球人って知能が
低すぎて話にならないのさ
3年も続いたコロナの馬鹿騒ぎを
見るにつけ、もうはダメだと。
このままを放置しておくとさ、
宇宙のシステムに悪影響が及びます。
僕らスターシードはそれを防ぐため
タイムラインの書き換えに励んで
きたのだが、もはや終わりは近い。
最後の審判はそこに迫っている。
話題をドラマの最終回に戻すとね、
ハリーが最後に残したセリフが何とも
深くて、感動してしまいました
「生き物を殺すと、その時は自分が
強くなったような気になるが、
人間にとって真の強さは殺さない
選択をすることだと分かってきた」
「より人間らしく生きようとする
者は代わりに愛を選ぶのだ
」
「愛は心の痛みを伴うから自分は
故郷に帰ってのことは忘れる。
人間から離れれば情も薄れるだろう」
惚れたナースに失恋し、そう結論
付けたハリーの表情が清々しくて、
何とも言えない共感 を覚えたよ。
ところが、物音に気付いて振り返ると
友達になった例のがチャッカリ
に乗り込んでいるではないかw
ハリーを捕えようとした、怪しい
組織から逃れては
に隠れたと。
「ボクを家まで送ってくれるよね」
「クソォ~ サイアクだ
」と
ハリーが歯ぎしりをするところで
シーズン1の物語は終わったのだが、
その時の彼の表情が面白くて
を家に送り届けるために
に
舞い戻るのが続編らしいのだが、
違う種族のが新たに襲来する
という話で楽しみ過ぎるのだ
ボクはハリーと彼を取り巻く
人間模様が面白くて仕方がない。
地球人とは共存できるはず