前の記事が思いのほか好評だったもので、
続きをもう一本書いておくことにする
この記事、連載になるかもしれませんね。
16歳の僕に語り掛けてきた高次の存在が
何を伝えてきたか気になってますよね
身に危険が及びそうだったので今までは
堅く口を閉ざしていたのですが、そろそろ
オープンにしても良い時期になったので
このあたりで を解禁しようと思う。
さすがの僕も、詳細な内容までは覚えて
いないのですが、要約すると次の通りです。
1. 愚かな人類によって地球は滅亡に向かう。
2. インターネットが敵にも味方にもなる。
3. ある大事件の犯人は警察内部にいる。
まず1ですが、地球の未来がヤバい って
いうのは幼い頃から実感していましたよね。
前の記事に書いたように都会に生まれたので、
工場から有害な煙がモクモクしてるのを見て
「終わってんな~、この星」と思った。
地球しか知らない人たちは工場の煙なんて
当たり前じゃんと思っているでしょうが、
僕が元々いた には工場なんて無かったよ。
ひたすら自然の豊かな から来たからね。
のどかな田園地帯にでも生まれていれば
目覚めることも無かったんじゃないかって。
それを考えると、僕が都会のど真ん中に
生まれたのは天の配剤ではないかと思うよ。
あと、戦争なんて野蛮なモノがあるのも
ショックで、ハイヤーセルフに教えられる
までもなく、地球の未来は暗いと思ってた。
次に2ですが、当時はインターネットが
今ほど発達していた訳ではなかったから、
ハッカーとかサイバー攻撃なんて顕在化も
してなくて、いまひとつピンと来なかった。
サイバー戦争にも発展するとは子どもの
僕には想像出来なかったのだが、本能的に
危険性は察知しており、セキュリティには
高校生の頃から気を配っていましたね。
ネット利用を始めてからフリーメールしか
使ったことがない。。。個人情報満載の
携帯メールなんてもってのほか、ですね。
更に僕は、ネット上には実名と顔写真を
載せたことがないので僕の素性をネットで
調べるのは不可能です、調べようがない。
経営している会社は奥さんが社長なので
僕の名が前面に出ることは無いですし。
自衛の為もあって奥さんにお願いしました。
子供の頃から何をやっても目立つので
大人になってからは慎重に生きています。
派手に動くと悪い奴らに目を付けられるし。
DSに狙われるのは有名人ばかりでしょ
名が知れ渡ると奴らは近付いてくるのさ。
だから僕はマスコミの取材は受けない。
ネット上のハンドルネームも奥さんしか
知らないしね。。。そのあたりは万全です。
そういう意味ではネットは、ある程度の
匿名性が保てるので僕には有難いです。
さて、問題は3なのだが、当時はこれが
なぜ高次の存在から伝えられたか分からず。
日本人なら誰でも知っている歴史的な
大事件の真犯人が警察内部にいるという。
刑事モノが好きだった高校生の僕にとって
警察は正義の味方でしかなかったけど、
大人になった今なら理解出来るんですよ。
「警察」というのは象徴的なワードであり、
国家的な権力にはすべて表と裏があると。
常識を疑え、という示唆かもしれない。
実際、警察が闇に葬っている事件なんか
掃いて捨てるほどあるし、今なら納得
国の機関がアテにならないなんてこと、
読者の皆さんは良くご存知ですよね
キリが良いので今日はここまでにするが、
次の回は僕に与えられたミッションを
明かそうかと。。。僕の最高機密ですね。
次回の記事につづく