今日、ついさっき、本当に死にかけました。ネタではなく。


銭湯行って、サウナ入ったり露天風呂入ったりしました。

そして最後に水風呂へ。

サッパリするだろうと思って、汗を引かせるために入ったんです。





入り過ぎました。









意識が遠くなって、体が動かなくなりました。


それでも必死にもがく。

が、目が激しく回って、意識モウロウ状態。


バランス崩したら最後、二度と息出来なかったでしょう。




なんとか這い出て、浴槽の隣に倒れて、「死、ってこんなに、身近にあるんだ」と思いました。


と、同時に、普段「もう死にたい」とか言っているわりに死ねないのは、実は強い生存本能があるから、ではないかと思いました。



日常的に、死ぬチャンスや、死ぬ方法はたくさんあります。
しかし、「死ねない」のではなくて、「死なない」のは、生存本能が、強く守っていてくれているからではないでしょうか。






人は理性で生きています。
だからこそ迷い、苦しみ、辛い思いもします。

しかし本能は、基本的に、自分を守るためにあるものです。



本能的、というと、バカ丸出しみたいですが、理性に疲れてしまって、わけが分からなくなったら、本能に従うことも、大切なことだと思いました。







今もまだ気持ち悪いのですが、どうしても書きたかったので、がんばりました。