アカデミー賞授賞式での「アジア人差別ではないか?」という騒動を知って、個人的な意見を書きます。



自分はアメリカだろうと、日本だろうと、世界中どこの国であろうと「差別」は存在すると思いますし、「生きていく」ということは「差別」と「向き合っていく」ことだとも言えるのではないでしょうか。


自分は今まで生きてきて、インターネット上、SNSなどでも差別する発言、書き込みなどは数え切れないほど見てきました。


今までたくさんの人たちが声を上げて差別と戦ってきましたが、2024年になっても根深い問題なんだと痛感します。


ただ、もし自分たちアジア人が悲しい差別を受けたとしても、傷付いてしまったとしても、自分たちアジア人の素晴らしさ、アジア人が持つ素敵なところ、自分たちアジア人の価値は変わらずに最高なんだと自信を持っていいと自分は思います。


どこの国出身だとか、肌の色、目の色、髪の毛も関係ありません。

みんな、自分自身のルーツに自信を持っていいと思います。


「みんなちがって、みんないい。」

童謡詩人、金子みすゞさんの言葉です。


みんな、大切な存在です。

この世界から、ひとつでも多くの差別がなくなりますように。


最後まで読んでくださって、ありがとうございました。