自分は学生時代、英語、韓国語、中国語を勉強しました。

学生時代は英語の授業で外国から日本に来た先生と簡単な英語でお話したり、英語のテストで100点だったこともあります。

(ただ本当に簡単なことしか話せなかったり分からなかったりするので、ドラマや映画で観るような「海外の人たちと普通に会話する」なんてことは出来ません。)


自分は母国語である日本語の次に出来るのは英語、その次が韓国語、そして中国語の順番だと思っています。

韓国語に関しては、スマホのキーボードでハングルを打てたり、韓国のドラマを観ていて「あれ?字幕の日本語と俳優さんのセリフちょっと違うな。」と分かるくらいです。

中国語は本当に難しくて、自分は発音もすごく下手だと思うし、本当に数少ない言葉しか知りません。


今、語学に励んでいる、日本語以外の言葉を学んでいる人たちに、もしお話できることがあるなら「語学が大好き!!」「外国の言葉を勉強するのは本当に楽しい!!」という気持ちがすごく大事だと自分は思っています。


「好き」という気持ちは力になるなと自分は感じていて、10代の頃から英語の歌、洋楽が大好きで今もたくさん聴いたり、韓国が大好きでK-POPもいっぱい聴くし韓国のドラマも観るし、中国も大好きで、たとえ全部ちゃんと理解出来なくてもYouTubeやSNSで中国語の動画を観たり。


「好き」という気持ちのおかげで、今では簡単な言葉で書かれている英語のニュースを理解できる(現地でリアルタイムで報道されているニュースを知れる)し、ハングルも簡単な言葉なら瞬時に読めて理解できるし、ふとした瞬間に知っている中国語を聞き取れたりします。


お仕事で必要なので外国の言葉を学んでいる人、学校で勉強している人、外国の言葉に興味があって学んでいる人、いろんな理由で語学に励んでいる人たちがいると思います。

嬉しい楽しいことばかりではないかもしれませんが、「好き」という気持ちを大事にして、無理せず頑張ってくださいね。心から応援しています。


最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。