はじめに、石川県能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
そして、能登半島の一日も早いご復興を心よりお祈り申し上げます。
2024年1月は元日からあまりにもショッキングなニュースが相次ぎ、SNSでも「2024年は年明け早々どうなってるんだ。」というような言葉がたくさんありました。
自分自身、年明けからふと「ブログでもやってみようかな。」と思って、
(そう思っていると長年大好きな蒼井そらちゃんも久しぶりにブログをまた書いていたりして、それにも影響されたりして。)
「なんか今年は年明けから色々なニュースがあり過ぎるし、今月中には書き始められたらいいかなぁ。」なんて思ってなかなか始めなかったのですが、
芦原妃名子先生の訃報を知って、書こうと思いました。
芦原先生に関する騒動はX(旧Twitter)で知っていて「大変だな、これからどうなってしまうのかな。」と思っていました。
それと同時に自分は過去の、土屋アンナさんの騒動を思い出していました。
(詳しく知りたい方はインターネットなどで検索して調べていただければと思います。)
その騒動も、土屋アンナさんが原作者の思いを知って演出家の方とトラブルになったと自分は認識しています。
今月の17日、発生から29年目を迎えた阪神・淡路大震災の追悼式典で、能登半島地震で被災した人たちと「ともに助け合おう」という思いを込めて「ともに」という文字が灯篭で浮かび上がっていました。
寒い冬、新年早々に起きた大きな地震、阪神・淡路大震災を経験した人たちは、能登半島地震で被災した人たちを、とても他人事とは思えないのではないでしょうか。
自分は、この「ともに」という言葉から「相手を思いやること」というメッセージも受け取ったように思います。
能登半島の被災者の気持ちに寄り添ってあげたい。「ともに」復興していきたい。そんな思い、思いやりを感じます。
今、自分自身も含めて、たくさんの人たちが改めて「相手を思いやる」ことの大切さを知らなければ、感じなければいけないのではないかと思います。
もし、あの日、あの時、芦原先生の気持ちを思いやる人がいてくれたら、何か状況は変わっていたのではないか。こんなにも悲しい出来事は起きなかったんじゃないか、と思ってしまいます。
芦原妃名子先生のご冥福をお祈りします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。