昨晩息苦しくて、かなり身体を起こした状態で寝てしまったら、腰が痛い。
朝からさっそく湿布を貼ります。
ぐっすり眠れたわけでもないので、日中はウトウト…
相変わらず食欲も湧かないし…
腰の次は、胃が痛い
胃痛はアセトアミノフェンもオキノームも効きがイマイチ。
ホットタオルで温めるのが一番マシ?かな。
今日のメインイベントは、旦那氏も交えた主治医U先生との面談です。
ヘルパーさんと一緒に、はるばる外来の面談室まで…
【概要】
①抗生剤を続けて、ある程度は白血球とCRPは落ちついたが、下がり切らない。
感染症だけでなく、がん性の炎症の可能性が高い。
②腹水内のがん細胞を鑑別に出したが、膵がんと卵巣がんの区別はつけられず、腹膜のがんの由来は未だに不明。
③腹水の治療に抗がん剤は必要だが、オニバイドやイリノテカン系の抗がん剤は腹水禁忌。
ゲムシタビンはすでに効果が期待できない。
TS-1もあまり結果が出ないと思う。
④婦人科の先生から、卵巣がんの抗がん剤で、腹水があっても使えるものがあるという話を聞いたので、今後具体的に検討。
⑤アルブミンがまた下がってきてしまっている。また血液中のナトリウムも足りない。
むやみに水やお茶を飲むと水中毒になる可能性があるので、飲めるならイオン飲料を。点滴も追加。
⑥正直なところ、消化器がんとしてはこれだけのがん性腹水があると余命6ヶ月も厳しいと考える。ただ婦人科は腹水の考え方が違うので、婦人科の先生の意見は違うかも。
ざっくりこんなところかな。
余命6ヶ月いただきましたー
ちょっと短くないですか?
でも、今けっこう苦しいからなぁ…同じ調子で半年だったらキツイなぁ
いや、むしろ大概後になるほど辛いよな。
いや〜ん、本腰入れて終活始めなきゃ。
でも今の体調だと本当に動けないから。
とりあえず!一旦どうにかなって腹水。
1分1秒どうこう言いません。
QOL重視ですごしたい。